さてさて…火の鳥が不死なのはエネルギーの集合体だからなんだけど…
ビールと焼き鳥で明日も頑張ろう…という活力が湧いてくるのも焼き鳥＝火の鳥でエネルギーがチャージされるからだよね…
ところで、焼き鳥じゃネギと鳥肉を一本の串にさして一緒に焼くよね…
あれ、お互いの素材の最高の味に仕上げる焼き方として正しいのか？…まぁ、炭火とかガスの火とかにもよって違いがあるんだろうけどさ…
ネギにはネギの…鳥肉には鳥肉を焼く最適な温度と時間があるはずで…それは一致してるのか？…
レシピのサイトを検索してみたら…ネギは200℃で15分の加熱でトロトロ食感で甘い仕上がりになるそうで…
鳥肉（部位によって差はあるだろうけどさ）の方もは200℃で15分というのが一番おいしくなる焼き方なんだそうですよ…
う～ん…こいつは正に運命の出会いというやつなのか？…天の配剤なのか？…
焼き鳥…自分的には塩焼きしか食べないんだけど…昔（焼き鳥が一般的になったのは1940年代くらい）はタレ焼きが圧倒的に主流だったらしい…
昔のお肉は濃いタレで味をごまかさないと焼いてもくさみが残っていたとか…
時代が下るにつれて品質のイイものが生産されるようになって塩・コショウの味付けでも…充分美味しくなったんだって…
時代が下るにつれ、火の鳥も進化してるんだな…
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