さてさて…ベラルーシ大統領のルカシェンコが中国を訪問して習近平と首脳会談をおこないましたが…
空港で出迎えた中国側の関係者は…外務次官だってさ…一国の政府首班であり、国家元首である大統領の出迎えを大臣級の閣僚が行わずに次官級…
外務次官の給与体系が時間給なのかどうかは知らんけど…これは国際慣習上、相当ルカシェンコのことを舐めているというか軽く見ているか…ということだぞ…
ちなみにバイデン大統領が来日した時は横田基地で林外相が出迎えをしている…
ニュースでは首脳会談の内容のことだけしか報道されていないけど…短気だとされている太っちょルカの反応はどうだったんだ？…
それにしても…ルカシェンコが乗ってきた飛行機…今時、こんなくすんだ色の塗料とデザイン使ってるとは驚きだ…
お金がありませんと自ら語っているのと同じじゃないか…まるで1980年代の東側陣営だよ…
この写真は周囲が暗いから色がくすんで見えるというのが多少あるのかもしれんけど…
記事本文にリンクされている他の写真もさ…機体にキズがたくさんあるのわかるぞ…窓枠の周囲とか…
ベラルーシの国力が如実にわかる一幕だ…強権政治、明らかに失敗してるよ…
後はイタリア航空の機体…同じような色使いだけど塗料のクオリティが全然違う…
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