さてさて…昔のTVは…CMになると急に音量が大きくなる…と云われていましたが…最近はそんな話は聞きませんな…
これは単なる気のせいなのか?…ブラウン管型から薄型になったハードの問題なのか?…アナログ放送からデジタル放送にかわったソフト面の影響なのか?…
人間の耳には良く聞こえる周波数帯域があって…昔のCMは短時間で人の注意を引き付けるためにこの周波数帯域の音を使って製作していた…
ということらしいっすよ…んなもんで半分気のせいで半分気のせいじゃないってこと…
でもでも…デジタル放送への移行を機に…NHKを含めた業界団体が協議して…こういうCM製作はやめよう…ということになったということっす…
あっ、録画忘れた…
ちなみに…薬のCMの最後のピンポン♪は…使用上の注意を促す際は…「視聴者の注意を喚起するような音声等も併用する」という厚生省(当時)の通達による規制の一種だそうっす…
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