手回しミル | 孤高の珈琲人

孤高の珈琲人

京都市で自家焙煎「珈琲だけの店」windy(ウインディー)を1972年から営業しています。

windy

お客さんに頼まれてミルの粗さの調節と味を見てくれとの事、買われたのはハリオのミルでアマゾンで約¥2000ぐらい、中々作りはしっかりしていてステンとセラミック(臼)でコーヒーをためるビン(下にラバーが付いてついて滑り止め)とミルが離せて、ビンの蓋も付いており、このまま冷蔵庫などに保管できるしミルにも蓋がついて親切な商品です。

肝心の味は、何度も粗さの調整をして飲んだがやはり液体に透明感がなく少し口に違和感を感じるがこれはこれで良くできたミルと思います。値段を考えると挽きたての味を堪能できるのでまあ良しと。