いま、騒動の渦中にある松本人志さんですが。。

 

 

姓名判断でみると、総格が22画になるんですよね。

 

 

姓名判断というのは、名前の画数によって吉凶をみる、

という占いで、

総格というのは、名字と名前の漢字の画数をぜんぶ

合計したものなんです。

 

 

それが、22画になるんですね。

 

 

22画というのは、どちらかというと

凶数になります。

 

 

人生のあるところまでは順風満帆で発展するのですが、

途中で暗転するという

中途挫折の画数とされているんですよね。

 

 

その22画が、松本さんの場合

総格にあるんですよ。

 

 

そして総格があらわすのは

人生の集大成である晩年期、

年齢でいうと60歳くらいからの運勢なんです。

 

 

いまちょうど、松本さんは60歳になっていますから、

この総格22画の凶意が

そろそろあらわれてきたのかもしれませんね。

 

 

松本さんの名前には、

いい画数もあるんですよ。

 

 

たとえば、外格は15画。

 

 

周囲の環境にめぐまれて発展する、という暗示がありますね。

 

 

人格は7画。

 

 

これは、40歳から60歳くらいまでの

中年期の幸運を暗示しています。

 

 

実際、これまでテレビで大活躍してこられましたよね。

 

 

ただ、晩年期をあらわす総画に凶数の22画があるので、

そろそろ晩年期に入り始めた松本さんに

よくない現象が起こり始めたかな、という感じです。

 

 

これを回避する1つの方法は、

ずばり、改名することです。

 

 

姓名判断というのが

本当に当たる占いだ、としたらですよ。

 

 

姓名判断がそんなに正確な占いでもないなら、

べつに改名する必要なんかないでしょう。

 

 

でも、芸能界にはけっこう

占い師のアドバイスで改名する人がいますよね。

 

 

演歌歌手の五木ひろしさんなんかは、

何回も何回も改名して

五木ひろしという名前になってはじめてブレイクしたんですね。

 

 

だから、名前というのは本当に

大きな影響力を持っている可能性もありますよね。

 

 

松本人志さんが改名するとしたら、

松本仁志、なんていうのも、いいかもしれません。

 

 

人、のところを、仁、に変えるわけですね。

 

 

そうすると、総画は22画から24画へと変わります。

 

 

24画はお金に恵まれるという吉数なんですね。

 

 

これが晩年運をあらわす総格に入ることになるので、

これから晩年をむかえる松本さんには

いいかもしれない。

 

 

ここで、こんな疑問を持つひともいるかと思うんですよ。

 

 

もし、松本人志さんが、

最初から松本仁志という名前だったら

よかったんじゃないか、って。

 

 

でも、それはかならずしもいいとは言い切れないのですね。

 

 

松本仁志は、たしかに総格が24画なので

晩年運には恵まれます。

 

 

ところが、この名前だと中年運をあらわす

人格が9画になってしまい、

9画というのは大凶数なので、

男性が働き盛りになる40歳から60歳くらいの時期に

テレビで全然活躍できなくなってしまう可能性があるんですよ。

 

 

物事はなんでも、一長一短があります。

 

 

若いときから晩年まで

ずっと幸運が続く、なんていう名前は

なかなかないんですね。

 

 

面白いことに、

姓名判断的に完全無欠な最強の名前にした場合、

かえってその人は平凡な人生になってしまったり

するようですよ。

 

 

人間は、どこかで成功すれば

どこかでは失敗もするんですね。

 

 

だから、人間の名前でも

どこかにいいところがあれば

どこかにはよくないところもある、

というのが普通なんです。

 

 

成功だけを手に入れて、いっさい失敗はしない

なんていう人生は、なかなか望めませんよね。

 

 

だから、松本さんのお話に戻って

改名のことなども言いましたが、

もしかしたら、

改名したとしても、うまくはいかないかもしれない。

 

 

というのも、

松本さんはこれまでにすでに

大成功をおさめて、大金も手に入れましたよね。

 

 

だから、晩年期に少し衰退が来るというのは、

人生の幸不幸の帳尻を合わせるうえで

仕方のないことかもしれないと、自分なんかは思うのです。