「岡山県の山」のHPの地図をプリントして お夏の墓からマッコウまで歩いた
舗装が終わるところにお夏の墓があり ここに車を停め出発
アケボノソウがお出迎え
この花には青い斑点がない（フナシアケボノソウというらしい）
林道終点 ここから北の踏み跡に入る
沢を渡り左に向かう踏み跡に入るが ヤブになったので引き返し 少し登って県境尾根に出る
県境の尾根には東西に踏み跡が延びている
西へ向かうが テープナビもあるのであまり迷うことはない
この尾根には イワウチワと思われる葉が群生している
イワカガミかもしれないが ５，６月に歩いた人のレポに イワカガミのことが出ていないので おそらくイワウチワだろう
余戸からの道に合流し しばらく歩くと目印のトチの大木が
沢伝いに歩いていくと オタカラコウが咲いていた
八本越からはネマガリダケがかなり茂っていた
出発から１時間半余りでマッコウ山頂到着
ササが伸びて展望の邪魔になっている
八本越～１０８８P方向
遠くに氷ノ山
山頂にはリンドウやアキノキリンソウが咲いていた
来た道を戻り 三原台まで行ってみた
三原台はススキが背丈以上に繁っていた
作業小屋横で カメラを差し上げて三原台を撮影
県境尾根まで戻り 往路で尾根に出たところから東方向へ踏み跡をたどってみたが 数百メートル先でヤブが濃くなったので引き返した
林道に出てお夏の墓まで戻った
途中 新しいクマの足跡があった
往路ではなかっと思うが・・・
雪が積もったら このあたりの県境尾根歩きに来よう
でも林道歩きが長くなりそうなのが悩ましい