地理院地図を見ていると 津川川から1180P(津川山)と1155Pへ破線の道が付いていることに気が付いた (なぜか1180Pから滝山への縦走路は道が記載されていない)
津川ダムから奥へ進み2度目のダートになるところに車を停め出発
1180Pと1155Pのどちらを先に登かは決めていなかった
分岐でなんとなく1180Pへ先に向かうことにした
1050m辺りから笹が現れ 縦走路の手前はヤブ漕ぎ
ここまで来たのだから 那岐山と滝山にあいさつに向かう
爽やかな天気で 大山も氷ノ山も良く見えた
こちらもかすかな踏み跡があったりなかったり
標高1060mから850mくらいまでは杉の植林の急斜面を下る
間伐された木が散乱しており歩きにくい
林道終点に出る 橋は朽ち落ちている
当然歩いたレポはあるだろうが 事前のリサーチはしなかった
どちらのルートも踏み跡ははっきりしないが ほぼ地形図の破線の道どおりに歩けばよい
地図読みのいい訓練になった
ヤマシャクヤクやシャクナゲがないかと期待したが それらも含め花はあまり見られなかった