3月台湾一人旅 1日目①せっかちたまりを絶対受け付けない日本の自動チェックイン機 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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台湾華語は研究中(専門)、台湾語は独学中、台湾へはいつも一人旅!の、たまりが、台湾華語と台湾語、台湾旅行と台湾映画と台湾ドラマ、台湾文学について語り尽くします。詳しい自己紹介はテーマ「ごあいさつ」の中に。台湾語と台湾華語の違いについての説明もあります。

20年前は、自分がこんなに頻繁に台湾行くようになるとは思いもしなかった。台湾のことも本当に何も知らず、台湾朋友Bちゃんに「二二八事件って知ってる?」と聞かれた時、Bちゃんが「二二六事件」を言い間違えたのかと思ったくらい無知でした。が、


あれから20年。台湾に通い倒し、関連書籍読み倒し、台湾映画&ドラマ見倒して、なかなかの台湾フリークになりました。何より台湾は、ずっと私の中心で、核で、支えでした。本当にありがとう、台湾!


という気持ちを胸に、やっぱりめちゃくちゃ早く空港に着いてしまう旅の1日目。とりあえず新装開店の国際線ターミナル1階を偵察し、タリーズでホットケーキ食べようと思ったらソールドアウトのサイン。大人しく3階に上ってCOSTAでコーヒー&クロワッサン。の朝食を取ります。




今回の飛行機はFSCの中華航空。いや、航空券マジ高いです。貧乏なたまりが選べるようなお値段ではないのですが、パチパチと算盤弾いた結果、FSCの諸々のメリットが値段の高さを凌駕する(LCCの値段の安さに勝つ)、と判定しこちらになった次第。


チェックインはもうオンラインで済ませているけど、預け荷物のタグはセルフチェックイン機で出力しなければなりません。実は空港到着直後(出発4時間前)に一応やってみたけど、さすがに早すぎてはねられた。


予定時刻の5分前にも「もしや?」と思ってやってみたけど(アホや)やっぱダメ。出発時間のキッチリ3時間前からしかセルフチェックインも受け付けてくれません。さすが日本、時間には厳しおすなあ、笑。


3度目の正直で、荷物のタグと一緒に出てきたボーディングパスをゲットし、荷物を預けます。さあいよいよ日本を出国です!