10月台湾旅、3日目④台南火車站から高鉄台南駅(沙崙)までまさかの要「乗り換え」 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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台南を満喫し、今度は一路北を目指します。台鉄の台南火車站から飛び乗った列車は潮州行き。駅に着いたのが16分で発車が19分だったので、真剣に走り文字通り飛び乗りました。

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いや、そんなに急ぐ必要は1ミリもないので、次の電車を待てば済むこと。でも次の電車まではあと25分もあり、これがせっかちな人には耐えられない。ギリギリ間に合うかどうかという場面に遭遇すると必要か必要じゃないか、に関係なくアドレナリンが大量に分泌され、わけもなくダッシュしてしまうのです。


しかーし、神様はそんなせっかちさんにいたく厳しい。飛び乗った列車が順調に沙崙站(高鉄台南駅と連絡)に向かってるかと思いきや、「次は中洲、中洲、高鉄駅に行くお客様はここで乗り換えです♪」と車内アナウンス(中国語)が。


なぬー?この電車は沙崙にはいかんのかーーーい。という気持ちでスゴスゴと列車を降り、駅員さんに確認。そしたらなんと、台南火車站で25分後に出発する列車こそが沙崙行きの列車で、19分発の電車に飛び乗っても結局は途中の中洲駅で降り、同じホームでその電車を25分待っておくしかないのでした。


アホや。


でもおかげで行きたかったトイレにも行けたし、人のいない中洲駅のホームで1人、少し涼しい風に吹かれながら列車を待つことができました。


↑中洲駅のホームから