台湾華語の「沒有」と「比較」の出現率の高さの原因は台湾語の「無」と「較」の意味の多さ | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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と、ふんでいます。中国、もしくは日本で中国語を学んだあとで台湾華語に触れると、色々な違いにハッとしますが、この、「沒有」と「比較」の多さもその一つ。中国の教科書的な普通話ではまず言わない「比較沒有」や「比較抱歉」のことは過去記事でも書いてます↓



そして、台湾語の「無()」と「(khah)」はもう、本当に想像を絶するくらい色んな意味があって、めちゃめちゃ多用されます。



な、なるほどなあ。という感じです!