台湾語と吳慷仁の役者魂 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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吳慷仁(ウー・カンレン)さん、ドラマや映画では客家語も台湾語もぺらぺらだからネイティブかと思っていたら違うみたい。勉強して身につけたんだそう。


だから台湾ドラマ『斯卡羅(スカロ)』でも『俗女養成記(おんなの幸せマニュアル/台南の陳嘉玲←やめなさい)』でも、台湾語のセリフは相当がんばって練習して覚えたらしいです。


ま、語学のセンスもあるんでしょうね。公視のドラマ『憤怒的菩薩』でも日本語上手に話してたもんね。


『俗女養成記』のDVDには特別収録でNG集とかも見られるんですが、その中で吳慷仁の台湾語チャレンジ編みたいなコーナーがあって、苦労しつつもがんばってました。最後には台湾語の長台詞ビシッと決めて喝采を浴びてました。

 



台湾の役者さんはいろんなタイプのドラマに出演しようと思ったら、3種類の言語を操らなければいけないので大変ですね。吳慷仁さん、流石です!!