台湾語を勉強している、かつ、イケメン好きな人に朗報です。台湾語ドラマ『若是一個人(幸せのエチュード)』、BS11でまた放送が始まりました。ただ、朝5時半からで金、土、日の3日間の放送という、キワモノ扱い感は否めないんですが、いいんです!
なぜならこのドラマ、全編台湾語のいわゆる「台湾語ドラマ」だから。台湾語を勉強している身にはもってこいです。しかも昔のドロドロなソープドラマではなく、現代台湾の都会を描いたこじゃれたラブストーリー。
今をときめくイケメン俳優さんたちが喋る台湾語が最高にセクシーだし、何より彼らの台湾語が聞きやすい聞きやすい。たまり、だいたい聞き取れます!(自己申告マウント)
原題『若是一個人』の意味は、「もしも一人なら」。一人でなんでもできる年齢の私には若干もどかしいところもありますが、人はこうして成長してゆくんだなあ。という感じで充分共感できるストーリーです。
大好きなドラマです。もう4回目くらいの視聴ですが、飽きずに見てるたまりです。