した。一応。ま、まともに目を開けてじっくりというわけにはいかず、早送りしたり音を消したり目をつぶったりしてどうにかこうにか最後まで。はーっ恐かった。そして救いのなさがすごい。
まあ覚悟はしてたんですよ、九把刀ですから。台湾で何の予備知識もなく見た映画『樓下的房客』で痛い目にあってますから。でもその覚悟すら軽々超えたスプラッターホラー。そして初めから最後まで胸くそ悪い場面しかない。
好きな人には楽しいかもしれませんが、無理して見ることはなかったかなと若干後悔。はー、気分悪い……生きるのが嫌になる。