最初の下ネタの嵐部分を過ぎると、あとは比較的おとなしく（あくまでも比較的ね!!最後まで気は抜けない💧）、全体的には可笑しくて可愛くて切なくて懐かしい青春映画。
テンポがよくて音楽が良くてストーリーもリアルで、ツワモノ揃いの台湾青春映画の中でもやっぱり出色だと改めて思った。個人的には『我的少女時代』よりも好き。
下ネタの連発、台湾では大受けだったが日本の劇場だとシーンとしてて気まずさ100％。観客は引きつった苦笑いを浮かべつつ嵐が過ぎるのを待つ感じ(笑)？文化の違い、ですかな。
台湾映画祭で見てきた!! この映画を最初に見たのは台湾。2011年、台湾でもめちゃめちゃヒットしていた。最初の悪友たちの紹介の辺りからしばらくがもう下ネタの連続でPTAママ的にはドン引きなのだが、そこがもう台湾の小中高生ボーイたちにドッカンドッカン受けていた😅