台湾ドラマ『做工的人』でよく出てきた。最初は「バカ」の意味かと思ってたけど(そういうニュアンスも無いことはない)日本語では「プータロー」に近いかな。
ただ、「プータロー」も今でこそ仕事のない人、遊んで暮らしてる人という意味でよく使われるが以前は「日雇い労働者」という意味もあったらしい。台湾語の「噗嚨共(pulonggong)」も意味は広くて、単なる「仕事をしてない人」だけではないみたい。
そして↑のように音訳で「噗嚨共」と書かれる事が多いけど、辞書に載ってる字は「浮浪貢(phû-lōng-kòng)」。
台湾ドラマ『一千個晩安(一千回のおやすみを)』の字幕では「不審者」になってた。