花蓮のこころに触れられる雑貨屋さん、o'rip | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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花蓮の夜。夕飯を食べて(本当は美味しい扁食のお店目指して行ったのだがあいにく休みで、台湾朋友Cさんが向かいの居酒屋さんにサッと躊躇なく入った。決断力がすごい。でもそうやって入ったお店でも普通に美味しいから台湾恐るべし)、腹ごなしに街を散策。

節約街を歩いていたらo'ripという雑貨屋さんの前に。ここは有名なお店だよ、とCさんが教えてくれたけどあいにく店員さんが店を閉めようとしてるところだった。

台北ナビさんの記事(ココ)で書かれているような店の説明をCさんが私にしてくれていると、タダ者じゃないと思われたのか、私たちのためにまた店を開けてくれた。ありがとう!

o'ripというのはアミ族の言葉で生活とか生命といった意味なのだそう。アミ族としての、原住民族としての、花蓮の住民としての命を、生活を、心を大事にして伝えていきたいというコンセプトで作られたお店。雑誌も作られている。↓

Cさんが素敵なしおりを買ったので私もまねっ子して全く同じものを買った笑。


時間外に開けてくれた上に色々説明までしてくれたおねえさんにお礼を言って店を出て民宿までまた夜の散策。旧線路を挟んで並ぶ屋台を冷やかしたりしていたが私がどうにもトイレに行きたくなり、じゃあスタバに行こうということに。

スタバでコーヒー飲むのかと思いきやトイレだけ借りるパターン。こ、これは私は日本ではしたことない(コンビニでも何かしら買う)。でもCさんが平然と「じゃここで待ってるから行ってき」というのでお店の客のテイを装いトレにダッシュ。

Cさんも続いて行こうとしたが私の後は数人の列ができていた。じゃあマックに、ということで今度はマックでトイレ(だけ)タイム。この時は台湾方式にもすっかり慣れ注文もせずに堂々と椅子に座って涼みつつ彼を待つ私でありました。

あり?何の話?