映画の中の台湾語 『一頁台北』 | 台湾華語と台湾語、 ときどき台湾ひとり旅

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今日は訳あって『一頁台北』を2回も見た。邦題は『台北の朝、僕は恋をする』。長っ。


ちょっとフランス映画みたいな趣のロマンチック・コメディー。ジャック・ヤオ(姚淳耀)とアンバー ・クォ(郭采潔)が主演、張孝全もいい味出していて、大好きな映画だ。でも続けて2回見るのはさすがにきつかった。


でも勉強にはなるね。台湾語も大活躍。若い人以外はほとんどみんなしゃべってるし。いや若い人も大事なキメの台詞は台湾語だったりする。


悪ガキたちが主人公のシャオカイにはやくブツを渡せという場面。「聞こえたのか!?」とどなるところは台湾語。


有聽著無!?

Ū thiaⁿ tio̍h bô?

 (聞こえたのか)