ローストビーフを初めて作ってみた | レスキュー女子es番外 『料理でコーチング』

 

 

 

鶏のささみにも飽きたな〜

 

と、思っていたところで、

 

NHKで、

 

簡単ローストビーフ作りを放送していたので、

 

 

これだー!

 

と、思い早速作ってみた。

 

 

ちなみに、

 

我が家の人たちは、

 

 

ほぼ牛肉というものを食べません。

 

それは、

 

喜びというか、感動というか、

 

食べた時の満足感と価格のバランスがあっていないように思うからです。

 

つまり、

 

 

牛肉は高い!

 

 

特にローストビーフなんて、外で食べたり、買うと高い。

 

 

だから、

 

我が家には関わりのない食べ物だと思ってました。

 

でも、

 

テレビで簡単簡単って言うので、

 

 

じゃあ試しに作ってみようかと。

 

で、

 

オーケーマートに行って、

 

牛ロースのブロック肉を見てみたら、

 

あれ?

 

安くない?

 

 

オージービーフ450g  ¥950

 

 

 

 

 

こんな肉の塊をどうにかしてやろうなんて思ったことがなかったので、

 

価格を見ることもなかったのですが、

 

 

国産じゃなけりゃ、お手頃なんですね。

 

びっくり。

 

 

 

で、NHKで解説していた通りに作ってみます。

 

 

塊をフォークで何度もぶっ刺してキッチンペーパーで巻きます。

 

余計な水分を出すんですね。

 

次に、塊に塩胡椒をして、すりおろしにんにくを全体に塗ります。

 

細かく切った舞茸と一緒に、フリーザーパックに入れます。

 

 

 

 

この状態で30分。

 

 

こうすることによって、お肉が柔らかくなるんですって。

 

 

この間にタレを作っておきましょう。

 

醤油、砂糖、日本酒、水。

 

これだけ。

 

これを煮詰めて甘めの醤油ダレを作っておきます。

 

 

 

30分経ったらお肉を取り出して、舞茸をとって、

 

お肉の塊をフライパンでしっかり焼き色をつけます。

 

 

強火で、しっかり焼いた方がいいですね。

 

 

焼いたら、今度はお肉と醤油ダレをフリーザーパックに入れて、

 

それを大きなボールに入れて、

 

40度くらいのぬるま湯につけます。

 

 

テレビでは、

 

炊飯器を使うらしいのですが、

 

うちには炊飯器がありません。

 

 

炊飯土鍋しかないのです。

 

だから、

 

こたつ。

 

 

こたつを一番暑い状態にして、

 

お肉の入ったボールを入れました。

 

 

その状態で40分間。

 

 

 

フリーザーパックから取り出して、

 

切ってみます。

 

 

 

 

どすか?

 

 

 

 

どすか?

 

 

なかなかいいんじゃござーせん?

 

 

舞茸は炒めて、お皿に盛りつけます。

 

そして、タレをしっかりかけて、

 

 

 

 

すりおろした生姜と柚子ごしょう、カボスも乗せて、

 

どすか?

 

 

娘にはローストビーフ丼

 

 

 

 

 

どすか?

 

 

 

いいでしょ!

 

 

レッドロックに若い人がたくさん並ぶ理由がよくわかった気がします。

 

 

 

ただ、

 

ちょっと、

 

焼きが甘かったような気がしました。

 

 

 

でも、美味しかったですよ。

 

 

あと、飽きない。

 

 

モタれない。

 

 

 

これ、使える。

 

 

新しい、我が家の定番になりそうです。