その辺に転がってるチャンスを掴もうぜ! 〜視野を広げるトレーニング〜 | レスキュー女子es番外 『料理でコーチング』

チャンスは目の前に転がっている!そのチャンスを見逃すな!

 

常にアンテナを張っていると、自分にとって大切な情報を逃さない!

 

 

よく耳にする言葉です。

 

でも、

 

「今でもなかなかチャンスに恵まれない」

 

そう感じておられる方にとっては、

 

「チャンスを見逃すな!ホラッ、いま目の前をチャンスが通り過ぎたぞ!」

 

そう言われてもいまいちピンときてないでしょう。

 

 

「アンテナを張れ!」

 

と、言われても何をどう張ればいいのか?

 

常に緊張してキョロキョロしながら前見て後ろ見て左右見て歩かなければならないの?

 

どうアンテナを張ればいいのかわかりませんよね。

 

 

 

そうお悩みの方には、わたしはよく、このようにアドバイスをしています。

 

 

「もう一人の自分がいて、いつも自分のことを後ろから見てくれていたとしたら、なんて言ってくれる?」

 

 

そして、

 

 

「自分の目線をもう一人の自分のところに持ってくる。そんなイメージでこれから一週間活動してみたら?そうすると、今まで見えてなかったものが見えてきたりするかもよ。それが、あなたにとってのチャンスだったりするかもよ」

 

 

 

そこで、なんとなくイメージがつかめればいいのですが、そうでない方もおられます。

 

 

 

そういう方にはこう聞きます。

 

 

「自宅に三面鏡はありますか?」

 

 

三面鏡は、見る角度によっては、絶対に見ることのできない角度からも自分を見せてくれます。

 

 

例えば、鏡は左右が逆になって見えるものですが、三面鏡だと、自分の姿を少し斜め後ろから見えたりもするのです。

 

 

例えば、お化粧をどんなに丁寧にやっても、一枚鏡でやるよりも三面鏡でやったほうが絶対に良い仕上がりになりますよね。

 

それは、一枚鏡では絶対に見えない箇所も三面鏡では見えるからです。

 

 

それと同じ。

 

 

つまり、

 

 

もう一人の自分を少し後ろから見つめている本当の自分がここにいる状態を作り出せる。

 

 

 

普段では絶対に見ることのできない自分を見ることができる。

 

 

言い換えると、

 

自分を俯瞰(ふかん)する状態

 

ということになります。

 

 

 

いつもの自分より、少しだけ後ろに下がって物事を見てみる。

 

 

 

そういうイメージです。

 

 

そうなると、

 

いつもよりほんの少しだけ視界が広がります。

 

 

映画館や劇場で、前の方の座席に座っていると、スクリーン全体を見通すことは難しいですが、後方の席に座ると、スクリーン全体どころか、他の観客の姿まで見通せますよね。

 

 

少し下がるだけで、見えてなかったものまで見えてくるのです。

 

 

 

そのイメージを持つだけです。

 

 

そして、その日の事ある場面で、ちょっと思い出して欲しいのです。

 

 

「あの時のわたしはどうだった?」

 

 

もう一人の自分になって、先ほどの自分を斜め後ろから俯瞰してみてください。

 

 

あなたはどのように振舞っていたでしょう?

 

 

 

最初は、その意識だけです。

 

 

その意識を持つだけで、びっくりするほど、

 

 

チャンスが見えてきます。

 

 

本当ですよ。

 

 

 

びっくりしますよ。

 

 

 

 

 

 

 

「風さん!びっくりしましたよ〜!本当にチャンスがそこかしこに転がってるんだもん!」

 

 

 

そう言ってくださった方が今まで何人いらしたことか。

 

 

 

だから、

 

 

やっぱり、チャンスは転がっているんです。

 

 

それに気づかないのは、もったいない!

 

 

 

チャンスに気づけるあなたになれる場所。

 

 

 

それが私のセミナーです。

https://www.street-academy.com/myclass/15930

 

それがわたしのコーチングです。

 

http://cotatsu-projects.jp

 

 

ご興味おありの方、ぜひ、一度お問い合わせください。

 

 

風宏