前の記事「気分は「クララが立った!」 …介護日記#3」からのつづきです。

 

深夜、何やら隣であるおじーちゃんの部屋が騒がしい。声がする・・。

 

何を言っているか聞き取れないけど、結構大きな声だったから、こ、これは、SOS?!まさかベッドから落ちた?

 

 

慌てて起きて、壁を隔てた隣の部屋だけど、行くにはぐるっと回らなければいけない構造。

 

ともかく、急いでおじーちゃんの部屋を覗いてみた。

 

すると・・・

 

なんだか平穏そのものな感じの雰囲気。

ベッドに腰掛けてうつむいて何やらブツブツと結構大きな声で呟いている。

 

「どうかした?」

 

一応聞いてみた。

 

「あ?あー、おかあちゃんか。一人で(おむつ)パンツ穿きかえれたよ。ズボンも濡らさなかったよ。」

 

と、すごくうれしそうな笑顔。

 

「あー………良かったじゃん!自分でできたんだね!えらかったじゃん!」

 

「うん。起こしちゃってごめん」

 

「いいよー、なんでもないのなら」

 

そして、部屋に戻って横になる。

 

しかし、一度目が空いたらなかなか眠れないのが私。

 

………ごろごろ……ごろん…………

 

隣はまだ何かブツブツ言ってる。

 

でも、たぶん大丈夫。

 

緊急性の無いその声に、見に行く必要はないと、横になったままで眠ろうとする私。

 

でも、眠れない。

 

………

 

仕方ないんだけどね、怪我がなかっただけいいよー。

 

そう自分に言い聞かせていると

 

「#%$&$&$’$#!」

 

TVがついた!しかもいつも通りの

 

大音量!!

 

 

おおーーい!さっきの”起こしてごめんね”は、なんだったのぉ?
口先だけ?

 

と思うも、入院する前から夜中の大音量はいつもの事なので、今さら文句を言ってもムダだと諦め、布団をかぶって右を下にしたり左を下にしたり。

 

…でも、幸いにもそのうち、夜中だったことに気付いたのか、止めてはくれましたが、すっかり完璧に私の眠気はどこかへ行ってしまってました。

 

ということで、起床時間がなんとスーパー早朝の2時10分位(@@;

完全に寝不足です。

 

前日も、12時少し過ぎに目が開いて、おじいちゃんの様子をみたり、ごろごろしていたりで、4時過ぎごろにようやく眠れて、再び目が覚めたら6時半ごろだったという・・・・寝不足が続いてます(苦笑)

 

文句を言っても仕方ない。なるようになるっきゃないと思っているスタートしたばかりの介護生活。(笑)

 

母は、自宅療養せずに逝ってしまいましたが、その分父をしっかり面倒みたいと思います。

 

祖母が8年間ずっと寝たきりだったので、うーーーん・・・まだなんとか動けるだけいいですね。

 

今日も読んでくださってありがとうございました。m(__)m

 

>>>ス○薬局さん、ありがとう …介護日記#5につづきます。