minsuke@すぷらった
近所の八百屋さんの店頭に置かれた
ひとつの段ボールに、山盛りの
カリフォルニア産の柘榴が特売だった。
ひさしぶりに2個買って帰り
生で味わってみた。
手で皮をむくと、びっしりとならんだ
実が顔をだす。
ひと粒ひと粒が蜂の巣に密集するような
房になっており、まるでガーネットが
結晶しているようだと
かぶりつく前に思った。
実はとても甘く
独特の渋みとえぐみをかすかに感じる。
ときどき前歯で齧りとるのに失敗すると
ぷしゅっとあたりに濃厚な美しい赤紫の
果汁が飛び散る。
白い布をたちまち染め上げるくらいだから
注意しいしい食べる。
それでも、ときどき失敗する。
慎重に外皮と、内側の薄皮をはいで
全部食べ終わった。
なかなか苦労するところが、おいしさを
倍加してくれるのだろう。
さてと、シンクにお皿を置いて
手を洗おうと鏡を見上げたら
映った自分の顔は
まるでスプラッタ(爆)
飛び散った柘榴の汁で
パッと見た目は血まみれminsuke
ひとりでバカ笑いした。
宅配便のお兄さんにこのままの顔で
出なくてよかった(爆)
一杯の柘榴のカクテルがひどく
なつかしい。
そのうち飲みに出かけよう。
