地球の風です。
桜の季節が終わり、これからは新緑の季節ですね。
今回、先月初めにある小学校に環境出前授業の講師としていったときの内容から
少し、私なりの考えと反省を書かせていただきマス。
最近、よく学校授業の中で環境教育の時間がとられていることが多くなってきました。
そんな中、ある一定の授業をこなし、といっても実際は決められたような
デスクワーク的上から目線の勉強会は子供たちにとっては、
正直言って、うんざり系・・お目目は閉じかけのおねむの時間です。
学校の方針でとにかくやっている的なことというのが、以前からわかっていますので
決められたようなマニュアルに基づいた内容を授業の半分で切り上げ、
私なりの今の世界の現状と日本の現状を写真を見せて、こともたちと意見交換をします。
その中でも一番ショックなことは、ある一人の子供が話した内容で
「なぜ、今の大人たちは、なんでもかんでも僕たち子供に責任を振ってくるのか理解できない」
「環境のことも、地域の過疎化のことも、昔から悪くなっていくのがわかっているのに、すぐに
未来を担う、子供たちに託すといいながら、責任を転嫁しているだけ」という質問に絶句したものです。
ここ最近のニュースでも現社会の政治の中で「地方創生」ってバカな予算を使ってますが
これは置き換えれば、アベノミクスの裏に隠された地方の衰退の単なるぼろ隠しと考えてもよいのではと思っています。厳しいでしょうか???
マクドの大きな負債これも一部の運営のおごりから、結果的に底辺に近い従業員に責任を転嫁する
都市部の一部の人間の儲けは、それに比例して田舎は消滅する、
循環的に物事を考えると、私どもの本業の一部でも「最近の流れは家は建てるものでなく、買うもの」的な傾向が大きくなっていて、これでは若い世代の夢のマイホームは、ある一部のメーカーに企画された中で
およがされた夢づくりぽい感じです。技術を持つべき職人の技を披露するところがなくなった時代に
はたして、これからの子供たちに一汗かいた夢のステージの選択肢は限られていくのも当然です。
あちこち、調査を兼ねた旅をしますが、少し前の田舎風景と違って最近の地方はどこに行っても
イオンモール・スタバ・マクドナルドなど全国どこに行っても同じ店構えなんですね・・・
そんな日本にしてしまった私たちおとなの責任は果たしてどんなものなんでしょうか?
そして、少しメディアに紹介された地方の観光地では、その時だけそれも将来はなくなってしまうかもしれない年金暮らしの少し裕福なご年配の団体さんが嵐のように過ぎ去っていく地方観光地とは?
是非、この機会にこの私の期待感の薄いブログをお読みいただいているか方にも、一緒に考えていただき、ご意見いただければ嬉しく思います。
現在私たちが活動推進している事業は、地域の活性化には地域経済の循環と雇用を作る、その手法として自然エネルギーの利活用と地域の立て直し(さびれた商店街・荒れ果てた農林地・まだまだ使える古民家・まだまだ元気な田舎のシルバーパワーに若者の知識をブレンド事業・・これには是非、現やる気のあるニートの方が希望です。)十年先を読める地方企業のやる気マンですかね。
最後に上記、小学校の授業での子供の質問に対して
「確かに、私たちおとなの責任は君たちがおとなになった時のことを建前では言っていても、それは責任のがれというのが正直なところです。みんなではないけど、是非今の時代から君たちもそして、君たちの家族、お父さん、お母さん、爺ちゃん、ばあちゃんにも君たちから伝えていただき、一緒に、地方のいろんな課題を考え行動しましょう。
まずは自然の中、川、海岸、町で展開しましょう。そして、一緒に汗をかくこともいいですね。是非、私たちの植樹している森と桜プロジェク・せとうち離島の仕掛け人プログラムトにも参加してください。」ということでお話ししました。
来週行く、東京の打合せでも今年四国で展開する「小規模再生エネ実証」の詳細での打合せです。
森からのエネルギー活用・耕作放棄地からスイーツ事業・離島で作る発電所・水車でキャンプ等
何とかしなければという思いです。
・・・来週の出張コースは川崎→大森→半蔵門→茅場町です。
その後四国に帰るや否や、鳥取に行く予定です。
地球の風でした。