碓氷峠鉄道文化むらを訪れたのは久しぶりでした。少なくとももう10年くらい経っているものと思います。あらためて園内を回ってみると、実にストライクゾーンの車両ばかりなのに感動しました。国鉄時代の機関車・客車・電車、どの車両も何かしらの思い出があるものばかりです。中でも特に懐かしかったのは次の形式です。
EF58172=鉄博で青大将を見ることはありますが、ゴハチと言えばやはりこの塗装でしょう。横浜駅で良くみかけました。
EF15165=南武線や地元貨物線で良くみかけた機関車です。働く電気機関車といった印象でした。
EF3020=子供の頃下関に住んでいたことがあり、下関駅でブルートレインの先頭に立っていた印象が強い機関車です。
EF15165=南武線や地元貨物線で良くみかけた機関車です。働く電気機関車といった印象でした。
EF3020=子供の頃下関に住んでいたことがあり、下関駅でブルートレインの先頭に立っていた印象が強い機関車です。
これだけの車両が一同に会していて、青空の下ゆっくり見学できる施設はここだけです。おかげで予定の見学時間を大幅にオーバーしてしまい、後のスケジュールが厳しくなってしまいました。ここはまる1日の予定で来なければいけませんね。
※2013年6月29日訪問