川口からは蕨に移動しました。
東北線、高崎線の電車からも見えるC11304です。
東北線、高崎線の電車からも見えるC11304です。
C11304
1945-5月:日本車輛名古屋工場 製番1385
当初配属不明(案内板では茅ヶ崎)
1955-8月:茅ヶ崎区
移動時期不明 甲府
1960-3月:大宮工場
1961-2月:茅ヶ崎区
1964-4月:茅ヶ崎区
移動時期不明:大井工場
1970年:廃車
1945-5月:日本車輛名古屋工場 製番1385
当初配属不明(案内板では茅ヶ崎)
1955-8月:茅ヶ崎区
移動時期不明 甲府
1960-3月:大宮工場
1961-2月:茅ヶ崎区
1964-4月:茅ヶ崎区
移動時期不明:大井工場
1970年:廃車
このC11304号機も、いかにも交通公園といった場所に保存されていました。公園のすぐ脇には線路があり、たくさんの列車が通り過ぎていきます。製造以来茅ヶ崎で長く活躍したカマです。茅ヶ崎の近く、藤沢市鵠沼海浜公園に保存されている245号機(このblog表紙の機関車)は、東北で活躍したカマなので、この304号機こそ地元神奈川に保存されるべき機関車だったのかも知れません。
こちらももうずいぶん整備がされていないようで、車体のあちこちに錆が浮いています。特にタンク回りは塗装も浮いていたり、はげ落ちていたり、このまま放置すると車体に穴が空いてしまうおそれもあります。早急に再整備する必要があるのでしょう。
※2013年1月27日訪問
※2013年訪問数10機
※累計訪問数 62機
(再訪問は含みません)
※2013年訪問数10機
※累計訪問数 62機
(再訪問は含みません)