6/25、審査会が行われました。

今回は東京本部メンバーが16名の昇級試験、

福岡、愛知、石川からは3名がインストラクター審査を受けるため上京して来られました。

私は対戦相手の1人として失礼があってはならないと思い、主に心肺機能の強化に努めてきました。


インストラクター審査は

40秒✖️休憩20秒✖️40秒です。

なので50秒✖️休憩25秒✖️5セットとし、

シャドーボクシングや、道場ではサンドバッグを打ったりして、

本番に近いイメージでインターバルトレーニングをしました。


走るのもダッシュと歩くのをインターバルしていくと効果が上がるといいます。

自分がやる競技や試合に合わせた有酸素運動がいいですね。


今回は審査に合わせたトレーニングでしたが、護身的に考えても争いや暴力行為は秒で終わる(終わらせる)わけですから、やはり1分位は動ける身体を維持したいものです。


緊張を解き、動ける身体を目指していこう。


試合のない護身術では、審査会が自分を試す良い機会です。

如何に自分をコントロールするか。

受審者のお一人は「緊張で舞い上がりそうになりましたが、呼吸法で落ち着かせて挑むことが出来ました」

と仰っていました。


私はしばらく審査会には出席出来ていなかったのですが、

前回、進行役の1人として参加しました。

上手く進行させることと、受審者の相手をする事で結構緊張しました。

今回は2度目でもあり、ほぼ平常心で両方を務めることができ、ホッとしています。


インストラクター審査を受ける3人の方を応援したい気持ちでいっぱいだったのでリラックスできる様努めました。あと今回私の出番が多かったのでそれも良かったですね。

前回は1回でしたが今回は7回!

動いている方が調子がいい私としてはありがたかったです。


7回の組手はそれなりにキツかったですが、間がありましたので、6回連続で戦うインストラクター試験の大変さは、皆さん動けなくなってしまうのも当然、という気がしました。


因みに記録として残しておくと、

剣流グラップリング40秒✖️2、

千手40秒✖️2、

対ナイフ40秒✖️2。

(年齢によって変わります。今回は女性、男性は50代以上でした)


愛知から来た女性支部長はボクシングジジムのトレーナーもしており、私は「40秒なんてわけないでしょ」

と思っていましたが、それとこれとは全く違うとのことでした。

40秒とはいえ、全力で倒しにかかる相手から身を護らねばなりません。

そのあと20秒で回復しなければならないのです。うひゃー。


インストラクター審査は、技術というより「諦めない心」を試されている様に私は感じます。

「限界状態で身を護れるか」

これはもう漫画の主人公たちの世界です!


そして彼らはいつも、限界を突破して新しいレベルに入っていきます。


剣護身術のインストラクター審査は正にそんな感じなんですね。


皆さんこの審査を通じて新しいレベルに入れたと思います。

それは至らない自分の技術に気付くこと。

新しい挑戦が見えた事。

相手をしたメンバーも同じです。

私も課題を多く発見しました。より明確になりました。


課題を多く見つけた人程強くなる。


今回審査を受けられた皆様に、心から「お疲れ様でした!」と言いたいです。


勇気MAX!