売上が206%になっているクリーニング店 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

売上が206%になっているクリーニング店

こんにちは、菅です。

今朝のことです。

以前このブログで、新型コロナウイルスに負けず5月売上が196,438円アップだったクリーニング店としてご紹介した、

福島のクリーニングショップバルーンの経営者薄井さん からこんなLINEが届いていました。

───

 

おはようございます

昨日の売上げも良かったので報告です!

ついに前年対比206%達成しました!

もちろん、

今までの努力の結果

ですが、
やはり、

先月出ていない分がずれて出ていると思います。

なのでこの結果は、意味があるようでないかもしれません。

 

 


 

───

はい。
気がつかれましたよね?

昨年対比で売上が206%になっている

というご報告です。

念のために言っておきますが、あなたの見間違いじゃないですよ。

昨年対比にひゃくろくパーセント

つまり、

昨年の2倍以上の売上になっている

というご報告です。
新型コロナウイルスのおかげでなにかと閉塞感のある世の中で、

売上がいま2倍になっています!!!

というのですから、なんとも景気がいい話です。

でもね、この話、

売上が206%になったという部分に囚われると本質を見誤ります

なぜなら、

売上が2倍になるときは裏にいろいろな事情があるのが当たり前だから

たとえば、

このお店の売上規模はクリーニング店としては小さめだ

というのも一つの要因。
これ、知らない方も多いと思うのですが、

コロナショック後は小規模店舗で売上が増えている事例が続発しています

人が集まるお店は感染が気になってお客様の足が遠のきがちになります。

だから、

大規模店から小規模店へお客様が流れている

ということが結構起こっているんですね。
あとは、先ほどのLINEにもありましたが、

先月は長雨と低温でクリーニングに出なかったものが今月集中して出ている

ということも、大きな要因の一つです。

また、極端な話ですが、

 

昨年8月は改装で営業日数が半分だった

 

とか、

 

いままで販促を全くしていなかったお店が的確な販促を始めた

 

とか、

 

金券などを一気に販売して売上をかさ上げした

 

なんてことでも売上が大きく伸びることがあります。


だから、

売上が2倍になったお店でやったことをそのまま真似すれば自分のお店の売上も2倍になるはず!!

そう考えるのは大きな勘違い

 

そうではなくて、今回の事例もそうですが、

いままでいろいろなことを頑張ってきたからたまたま条件が重なって非常識な結果になった

という事実を知っておくことが大事。

でもね、

ただ頑張っているだけで売上が2倍になるわけでもありません

このクリーニング店さんでもそうですが、

店舗経営で売上アップの結果を出したい

そう思うのならこの2つは絶対条件です。

1.価値に見合った料金設定にする
2.お客様の悩みや望みを聞き出す丁寧な接客をする


とくに、コロナショックが起きている今の状況ではこの2つが重要になっています。

 

そのうえで、たまたま好条件が重なると売上2倍というヘンテコな結果がでることもある。

そんなお話です。

だからこそ、今回ご紹介している経営者さんもLINEの中で、

なのでこの結果は、意味があるようでないかもしれません。

そう言われているのですね。
また、ココでは紹介しませんでしたが、この経営者さんからは、

売上を継続するために次は○○と○○をしようと思っています

というご報告もいただいています。

覚えておいてください。

 

いま目の前にあるのは問題ではなくて結果です

いま良い結果が出ている経営者さんはこれまでしてきたことをさらに頑張る。

いま困った結果になっている経営者さんはこれまでより良くなることを頑張る。

 

そうすれば次も必ず良い結果につながります。


売上206%は確かにスゴイ結果です

称賛されるような素晴らしい結果だという事は間違いがありません。

 

でも、
それは、

いままでこの経営者さんが取り組んできたことと偶然が重なっただけのこと
 

だから、

今することは、

この先良い結果が出ることを積み重ねていく

結局はそれだけですね。
ただ、今回ご紹介している経営者さんはそれをしているのですから、

 

来年はさらに非常識な結果になっている

 

そう言えますね。

楽しみです(^^)


それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

 

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