客単価17,000円のスタイリストがしたこと | 繁盛店をつくる人材育成の方法

客単価17,000円のスタイリストがしたこと

こんにちは、菅です。

以前このブログで、 高単価サロンの店内写真 としてご紹介した米沢の高単価サロンさんを覚えいていますか?

あのサロン、ヘアラボラディーテの経営者齊藤さんが、今朝のコンサルティングでこんなご報告をしてくれました。

───

今月の客単価はスゴイことになっています。

客単価17,000円超えちゃっています


───

はい!?

17,000円ですか!!??

 

ちょっとアリエナイ数字なんですけど・・・・。

 

でも、ちゃんとデータに出ています。

 

 

確かに客単価17,031円という数字が確認できます

さて、あなたに質問です。

客単価17,000円のスタイリストは何をしているのでしょう?

そう聞かれたときにイメージが湧きますか?
いま、

日本のほとんどの美容師さんは客単価1万円を達成できていません

これは、調べたわけではないので私の感覚でしかないのですが、

客単価1万円を超える美容師さんは5%~8%ではないか?

というレベルだと思います。

逆に言えば、

 

90%以上の美容師さんは達成できない客単価

 

と、言えると思います。

それにも関わらず、

齊藤さんの客単価は17,000円を超えるようになりました

いったい何をしているのでしょうか?
他の美容師さんと何が違うのでしょうか?

また、

齊藤さん自身もこれほどの客単価を記録するのは今月が初めてです

だから、

いままでとは違うことをしたからさらに客単価が上がった

と言えます。
いったい何があったのでしょう?

当然私も気になりました。

 

だから、聞いてみたのですが、

返ってきた答えはこんなものでした。

───

やったことは、

1.施術後の商品の使用状況やいまの状況、悩みなどをしっかり聞く

2.それに合わせて施術内容を決めさせてもらう

3.購入された商品の使用方法も今の時期に合わせたものに変えてアドバイスをしっかりする

4.すると施術も高額になって最後に商品も買って帰られる


それで単価が上がったという感じです。


───

なんのことはない。

お客様の話をしっかり聞いてそれに合わせた施術をご提案した

商品に関する話もしっかり聞いて使用方法もアドバイスした

その結果、

施術も物販も単価が上がったので個人の客単価もアップした

それだけだというのです。
なんとも拍子抜けな話ですね。

ただ、実際はそんなものです。

私は仕事がら非常識な高単価施術をされる方をたくさん知っています

でも、

なにか特別なノウハウを駆使して単価を上げているスタイリストさんは一人もいません

 

やっていることは、皆さん一緒。


しっかりお客様の悩みや要望を聞いてそれにこたえる高い技術を提供した

お客様の状態が良くなるようにできる限りのサポートをした

 

それだけ。
つまりね、

お客様を良くしてあげられたら客単価1万円を超えてさらに上がる

というお話。
それが、

このお客様は料金を気にするから

とか、

お時間がないと言われたから

とか、

私が知っている技術ではそこまでは難しいから

と、いろいろ言い訳をして、

 

人並の対応しかしないから人並の客単価しかいただけない

結局はそんなお話です。

ただね、これほどの単価を出せる齊藤さんですが、こんなことも言われていました。

───

いままでも手を抜いていたのではありません

でも、

慣れでやっていた部分があったので意識を変えました

そうしたら、

こんな単価になったんです


───

そうです。

お客様に向き合う意識を改めて目の前のお客様に集中したらさらに単価が上がった

というのです。
さて、あなたに質問です。

あなたは自分の全力でお客様に向き合えていますか?

もし、それができれば、非常識な単価も意外と簡単に達成できるものですよ。


なお、

全力にお客様に向き合っているけど客単価が低い

という方は、こちらの記事も合わせて読んでみてください。
多分、原因はこちらです。

 

多くのお店で売上が上がらない一番の理由は何でしょう?




それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。

 

 

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