割引キャンペーンは意味があるのでしょうか? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

割引キャンペーンは意味があるのでしょうか?


こんにちは、菅(すが)です。

つい先ほど、あるクリーニング経営者さんからこんなお話をお聞きしました。

───

1月末までの期間で、

お得になるキャンペーンをしたんです

すると、

25日の給料日を待って想定以上にたくさん持ってくる

そんなお客様が多く、

山ほど出ているのに客単価も売上もいま一つ

という状況になってしまいました。

もう、

忙しすぎてみんなフーフー言っています


───

なるほど。

割引キャンペーンをしたら想定以上に出てしまった

しかも、

割引なので忙しいだけで儲かっていない!!

そんなご相談を聞くことはよくある話です。

でもね、
だからと言って、

割引キャンペーンは無駄だと言い切るのも早計です

やってみればわかりますが、

割引を一切やめるとお客様は必ず減ります

私は、クライアントさんと一緒に、

何度も値上げしたり割引をやめたりしました

その経験があるので断言しますが、

値上げや割引終了をするとお客様は減ります

やっぱり割引は効果があるものなのですね。

でも、その一方で、
経営者さんやスタッフさんの本音として、

割引でお客様がたくさん来るとがっかりする

というのも事実です。

さて、困りました。

お客さんはたくさん来てほしい

しかし、

割引ばかりで来るのは勘弁してほしい

どうしたらいいのでしょうか?

もし、あなたがこんな状況で困っているのならば、

一つ調べてほしいことがあります

それが、

年間利用金額が多いお客様はそのキャンペーンを使ったか?

ということ。

年間利用金額が多いお客様が使ってくれている

それがわかったのなら、

多少大変な思いをしてもそのキャンペーンはやる価値があります

逆に、キャンペーンの利用者を調べたら、

使っているのは割引があるときだけしか来ない人だった

というのだったら、

そのキャンペーンは止めてしまうことをおすすめします

大事なのは、

お客様がたくさん来るか

ではありません。
また、

キャンペーンで売上が増えるか

でもありません。

本当に大事なのは、

あなたのお店を将来支えてくれるお客様が増えるかどうか?

それだけです。

将来自分たちに返ってくるのなら割引は大いに意味があります

逆に、

その時だけの売上でしかないのなら割引はほとんど意味がありません

もし、あなたが、

この割引キャンペーンは意味があるのだろうか・・・?

そう思ってしまった時には、ぜひ、思い出してください。

年間利用金額が多いお客様が使ってくれたのならそのキャンペーンには意味があります

大事なのは、

意味のあるキャンペーンと意味のないキャンペーンをしっかり仕分けする

ということですよ。

それではまた。
今日も最後までお付き合いありがとう。