経営の常識と現実の関係 | 繁盛店をつくる人材育成の方法

経営の常識と現実の関係

こんにちは、菅(すが)です。
 
今朝、新潟で美容院キリクを経営されている美容師の関川さんがこんな話を聞かせてくださいました。
 
───
 
最近菅さんに言われた一言で気に入っている言葉があるんです。
だから、施術中なんかにその話をするんですよ。

すると、
 
なるほど~、深いねぇ!!
 
なんて言ってもらえるんです。
 
───

私が何の気なしに言った一言を気に入ってくれて、施術中のネタにしてくださるのなら、それはとても嬉しいことです。
 
ただ・・・、
 
本人何の心当たりもありません。(笑)
 
そこで、
 
「 何か言いましたっけ? 」
 
と聞いてみると、こんな答えが返ってきました。

───
 
覚えてませんかね?
菅さんが、

常識と現実は別だ

と言ったんですよ。
 
───

・・・、

・・・・・・・、
 
!!!

ああ。

懇親会のとき、ほろ酔いご機嫌でそんな暴言を吐いた記憶があります。(笑)
多分、値上げの話からそんな話になったのでは?
 
ただね、
 
世の中の常識っていったいどこから来るのでしょう?
 
もちろん、きちんとした根拠があることも多いですよ。
でもね、
 
みんなそう言っているから
 
という理由だけで、それが真実だと思い込んでいるとしたらそれはもったいないことですよ。
 
だって、
 
世の中の常識とはかけ離れた素晴らしいものを現実にできる
 
それが経営者さんの一番の醍醐味だと思いますから。
 
事実、
 
関川さんのお店では、
 
割引チケットやめて、値上げして、さらに営業日数まで減らした
 
にもかかわらず、
 
7月の売上は10万円以上増えていました
 
それが現実です。
ね?常識とは違うでしょ?
 
もちろん、単純に、
 
割引やめる = 売上アップ
 
でも、
 
値上げする = 売上アップ
 
でも、
 
営業日数を減らす = 売上アップ
 
でもないですよ。
もちろん、
 
売上が増えたのにはタネも仕掛けもあります
 
でも、
 
そのタネも仕掛けも大それたものではありません
 
ただ単に、
 
来てくれたお客さんを最高に可愛くするために意識を変えただけ
 
でも、それって美容師さんだったらだれでも思っていることでしょ?
それなのに、たったそれだけのことで、関川さんのお店でも、
 
世の中の常識が簡単にひっくり返っちゃいました
 
それが現実ですよ。

それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。