コミュニケーションが苦手なスタッフが変わりました | 繁盛店をつくる人材育成の方法

コミュニケーションが苦手なスタッフが変わりました

こんにちは、菅(すが)です。
 
新潟で美容院キリクを経営されている美容師の関川さんからちょっと嬉しくなる話をお聞きしました。
 
関川さんが聞かせてくれたのはこんな話。
 
───
 
4月に入社した中山さんというスタッフがいるんです。
いい子なんですけど、
 
お客様とコミュニケーションを取るのが少し苦手なようなんです
 
それが、先週のミーティングでは、
 
パーマシャンプーでお客さんが「 気持ちいい 」と言ってくれたのが嬉しかった
 
なんて教えてくれたんですよ。
 
その話を聞いてひとつ思い出しました。
中山さんはおすすめもしてくれているみたいです。
 
「 べたつきやすい髪の女性にはクレンジングカットをすすめてね 」
 
と言ってあったんですが、どうやらちゃんとしてくれているみたいなんですね。
どうも、中山さんの変化は外からみてもハッキリわかるみたいで、先日差し入れを持ってきてくれた娘婿が、
 
「 中山さん変わったね~!! 」
 
なんて驚いてましたよ。
 
───
 
こやって「 スタッフ」が成長してきました! 」というご報告を聞ける。
それは私にとって何より嬉しいことです。
 
美容室で働くスタッフさんにもいろんな方がいます。
だから、中には、
 
お客様と話すのが苦手
 
そんな方がいるのもあたりまえのことです。
 
関川さんのお店に入社された中山さんもそんなコミュニケーションを取ることに少し苦手意識を持っていた方。
 
ところで、もし、あなたがそうやって、
 
お客様とお話することに苦手意識を持っている人
 
を採用したとしたらあなたはどうしますか?
 
  • 接客マニュアルをつくって指導します?
  • ロールプレイングで練習します?
いろんな解決方法があると思います。
 
普通はそうやって、
 
なんとか苦手意識を克服するように指導する
 
ということを考えるのではないでしょうか?
でもね、もしあなたが、
 
自分のお店を人が育つお店にしたい
 
そう思っているのなら、
 
指導する以外の解決方法もある
 
ということを覚えておくといいかもしれません。
実際、関川さんは、
 
上手にコミュニケーションを取る方法を指導したわけではありません
 
それにもかかわらず、中山さんは、周りの人がはっきりと気づくほど雰囲気が変わった。
 
それはなぜか?
 
先週、本人に聞いてみたそうです。
すると、返ってきた答えがコレ。
 
───
 
最近仕事が楽しくなってきたんです
 
───
 
・・・。
 
・・・・。

すごく簡単な話でした。(笑)

そりゃそうです。
 
仕事が楽しかったら積極的にもなるものです
仕事が楽しかったら接客が変わっても当然です
 
特に新人さんはやること、見るもの、初めてのことばかりです。
新しい発見や驚きが満載でしょうから仕事が楽しくなっていくのも容易に想像ができます。
 
でも、新人さんだから仕事が楽しくなるとは限りません
 
中山さんのように仕事が楽しくなって変わる人もいる一方で、
 
仕事を教えれば教えるほど覇気がなくなって寡黙になる
 
そんな人も珍しくはありません。
 
いったい、中山さんは何が良かったのでしょう?
 
そうやって中山さんが変わったきっかけは、本人にしかわかりません。
だから、関川さんに、ひとつお願いをしておきました。
 
そのお願いというのがこちら。

「 中山さんが仕事が楽しくなったのはなんで? 」と聞いてみてください

解らなかったら聞くのが一番。

良かったことを聞く

それは、人材育成の基本中の基本です。
 
コミュニケーションが苦手なスタッフが仕事が楽しくなったとしたらそれは何があったときか?
 
また、お聞き出来たら皆さんとシェアしますね。
お楽しみに。
 
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。