前日までの予約率が1.7倍になった美容院
こんにちは、菅(すが)です。
今朝、このブログではおなじみの、 モッズヘアいわき銀座通り店の遠藤さん とお話しているとこんなことを教えてくれました。
───
今月の売上目標は300万円にしたんですけど、このペースなら行けそうですね。
先週もよかったんですが、その理由の一つに、
前日までに予約を入れる人が増えた
ということがあると思うんです。
今は、前日までに結構予約が入りますので。
今は、前日までに結構予約が入りますので。
昨年の前日予約率は32%でしたが今年は54%で約1.7倍の予約率ですね
───
つまり、遠藤さんおお店では、昨年までは、
明日お客さんが来るかどうかわからない
なんて感じだったのが、今年は、
「 最低でも明日は○○万円の売上になるよね 」と、解っている状態
そんな状況なのですから、あとは、
空いている時間帯に飛び込みのお客さんをご案内する
ただそれだけで売上がアップするという感じなのですね。
実際、
実際、
すでに昨年3月の売上を20万円ほど超えてきている
という結果になっているようですよ。
では、
では、
なぜ遠藤さんのお店で前日予約がそれほど増えたのか?
その理由の一つとして面白いことを教えてくれました。
───
あのですね。
スタッフが来店時期が近づいてきているお客さんに・・・、
スタッフが来店時期が近づいてきているお客さんに・・・、
LINEで「 そろそろ予約いかがですか? 」と連絡しているみたいなんですよ
───
そうなんです。
遠藤さんのお店では、
遠藤さんのお店では、
スタッフがお客さんとLINE交換して予約の時期にメッセージを入れている
ということをしているみたいなんですね。
ちなみに、それ、遠藤さんがお店の決まりとして、
ちなみに、それ、遠藤さんがお店の決まりとして、
「 LINEで予約の案内をしてください 」と指示をしたわけではないそうです
つまり、
スタッフが勝手にLINEで仲良くなって来店時期をお知らせしている
という状態だということ。
なるほど、普段からメッセージのやり取りをしている友人から、
なるほど、普段からメッセージのやり取りをしている友人から、
そろそろ髪切りに来ない?予約入れておくけどいつにする?
と、連絡があれば、
じゃあ、○○日の×時からよろしく
なんて感じで当たり前のように予約を入れてくれるのも納得です。
ただね、
ただね、
そんな話をすると・・・、
「 いや、でも、 」
「 お店でお客さんと個人的に連絡先の交換をするのは問題では? 」
なんて心配される経営者さんが多いのも事実です。
そこで、遠藤さんに聞いてみました。
すると、返答はこうでした。
───
だって・・・、
「 ダメだ 」って言っても隠れてやるだろうからそれなら「 堂々とやってくれ 」って(笑)
───
なるほど。
どうせ止められないのなら止めても無駄だ
と。
なかなかの割り切りのよさですね。(笑)
勘違いしてほしくないので念のために言っておきますが、別に私は、
「 売上アップのためにLINEを活用しましょう 」なんて言う気はサラサラありません
遠藤さんのお店と同じことをしようとしても上手くいかないお店はいっぱいあるでしょうし。
ただね、一つ考えてほしいのは、
あなたが作りたいと思っていたお店はどんなお店だったのか?
ということ。
スタッフがお客さんと一定の距離をもって接客する店なのか?
それとも、
スタッフとお客さんが友達や家族のように親しくなれるお店なのか?
これ、どちらが正解というわけではありません。
ただね、
ただね、
スタッフとお客さんは一定の距離をもって接客するべきだ
そう思っているのなら・・・、
それは勘違いですよ
今回お話しした遠藤さんのお店のように、
「 スタッフとお客さんが友達や家族のように親しくして繁盛している 」というお店はたくさんあります
逆に、
スタッフがお客さんと一定の距離をもって繁盛している
そんなお店ももちろんあります。
どっちでも大丈夫。
ただ、
スタッフとお客さんは一定の距離をもって接客する べき だ
スタッフとお客さんが友達や家族のように親しくなる べき だ
と勘違いすると大体は上手くいきません。
逆に、
スタッフとお客さんは一定の距離をもって接客するお店を作り たい
スタッフとお客さんが友達や家族のように親しくなるお店を作り たい
と思ってお店作りをすると上手くいくものです。
もし、あなたが「 ○○すべき 」そう思ってスタッフに指示を出しているのなら、ちょっと違う可能性を考えてもいいのかもしれませんよ。
なお、この話は、
こんな美容院は100%つぶれる
第5章スタッフは”ほったらかし”で育成しよう
第5章スタッフは”ほったらかし”で育成しよう
と合わせて読んでいただくと、いろいろ腑に落ちるはずです。
ぜひ、読み返してみてください。
ぜひ、読み返してみてください。
それでは、また。
今日も最後までお付き合いありがとう。
