紹介と購入の担当者が違う場合どちらの成果にしたら良いのか? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

紹介と購入の担当者が違う場合どちらの成果にしたら良いのか?

こんにちは、菅(すが)です。
 
昨日ある経営者さんからこんな話をお聞きしました。
 
―――
 
あるお店のスタッフからこんな質問があったんです。
 
「 私が最初にお客様に紹介した商品があったんです。 」
「 それを後で接客したIさんからお客さんが購入されました。 」

「 この場合、私の売上、Iさんの売上どちらになるんでしょう? 」

2年~3年に1回しかこんな質問はないですし、
それでお互い険悪になるわけでは無いんです。
だから大丈夫なのですが、どう対応したらいいのかちょっと戸惑うんですよね。
 
―――
 
なるほど。
 
成果報酬を導入していると、こうやって、
 
紹介と購入の担当者が違う場合どちらの成果にしたら良いのか?
 
なんて問題が起こります。
このお店では普段から意思疎通をしていますので、それほど大きな問題にはまずならないのですが、お店によってはそれでスタッフ同士が険悪になったりします。
 
せっかく、
 
「 スタッフの頑張りにお給料で応えたい 」そう思って導入した成果報酬がトラブルの元になるのはちょっと残念ですよね?
 
こんな場合どうしたらいいのでしょうか?
どんな対応をしたらスタッフのみなさんのやる気を引き出せるのでしょうか?
 
ちなみに・・・、
 
私は、
こうアドバイスしました。

あ、そこはどうでもいいですよ。

また、非常識なアドバイスですかね?(笑)
あのね、
 
売上の担当者を明確にする
 
ということは確かに大事なことかもしれません。
でもね、
 
このケースで一番大事なのはそこでは無いんですよ
 
このケースで一番大事なのは、
 
二人のスタッフが協力できた
 
その結果、
 
商品を購入してもらってお客さんに喜んでいただけた
 
ということ。
 
だれが担当か?ということは大した問題ではありません。
 
だから、そうやって、
 
どちらの売上になるか相談される
 
ということがあった時には売上担当の決め方をハッキリするよりも、
 
お客さんのためにスタッフ同士が協力できたことをどう評価に取り入れるか?
 
ということを考えた方が人が育つお店になります。
ルール作りは大事です。

でも、
 
スタッフの気持ちに応える仕組みを一つでも増やす
 
そう考えた方が上手くいきやすいものですよ。
 
それでは、また。
今日も最後までおつきあいありがとう。