売上が増えた美容院では人が育ったのか? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

売上が増えた美容院では人が育ったのか?

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。

先日、

売上げが増えるほどスタッフにストレスが溜まっていませんか?

の記事で紹介した、

モッズヘアいわき銀座通り店の遠藤さん

のお店のお話です。

あの記事では、

昨年より30万円プラスは行きそうですね。

という言葉をご紹介しました、結局7月が終わってみると・・・・、

昨年より 451,918円 の売上プラス。

やっぱり、成長軌道に乗っているお店は、予想よりも上振れしやすいですね。

なぜ、そうやって売上が増えたのか?

それは、すでに、

売上げが増えるほどスタッフが成長する美容院の話

の記事でお話ししていますので、今日は、別の切り口のお話です。

その別の切り口といのが、

ズバリ!!!

人が育つと売上は増えるのか?

というお話。

これ、逆に言えば、

売上が増えたお店は人が育ったのか?

ということですよね。

さっそく遠藤さんのお店のデータで調べてみます。

すると・・・、


2015年 スタイリスト一人あたりの売上 = 1,414,351円

 ↓

2016年 スタイリスト一人あたりの売上 = 1,093,540円


あれ?

減ってる。(笑)

実はね、

昨年は、スタイリストさんが一人産休でお休みしてたんです。

だから、

スタイリスト一人あたりの売上が多かった。

逆に、今年は産休から戻ってきてスタイリストが一人増えた。

だから、

一人あたりの売上は減った。

でも、

総売上は増えている。

では、もう少し詳しく見てみますね。

スタイリストで昨年から売上を減らしているのは誰か?

これを見るとまた違った見え方になります。

実は、

昨年から売上を減らしたのは社長の遠藤さん一人なんですよ。

つまり、それは、

社長さんに余裕ができた

と、いうこと。
ところで、

社長さんの一番の仕事ってなんでしょう?

必死になって自分の売上を上げることではないですよね?

人材育成というのは、

自分以外のスタッフに仕事を任せられるようにする

ということ。

たしかに、自分と同じ売上を上げるスタッフを育てるのは難しいことです。

しかし、

自分の売上の8割を売ってくれるスタッフが2人いたらどうでしょう?

それは、

自分の仕事はほとんどゼロになって売上が1.6倍になる

ってことです。

こうやって見ると、人材育成で売上が増えていくメカニズムが見えてきますよね?


1.人が育つと社長の仕事が減る

2.社長の仕事をスタッフ何人かで分担することで売上が増える

3.そのスタッフが成長することで売上がさらに増える

4.作業以外の仕事が出来るようになった社長さんが売れる新店舗や新商品、新サービスを用意する

5.さらにスタッフを増やして売上もそれにともなって増えていく


こんな流れです。

言われてみれば、売上が増えていくのも納得でしょ?

これ、

全部を頭に入れて、必要なタイミングを見極めて実践できれば・・・、

あなたも凄腕コンサルタントになれます。(笑)

さすがに、それは難しい部分もあると思いますが、


「 人を育てて売上を上げていくのはそんなイメージなんだ~ 」


というのは頭の隅に入れておくといいですよ。


それでは、また。

今日も最後までおつきあいありがとう。


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