黙っていられない社長さんはどうしたらいいのか? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

黙っていられない社長さんはどうしたらいいのか?

こんにちは、小さなお店専門の経営コンサルタントの菅(すが)です。

昨日、

社長は黙っとけ!!

というブログ記事をご紹介しました。

たしかに、

───
アイデア出して欲しければ、自発的に動いて欲しければ、まず、社長が黙ることです。
───
ネイルサロンの売上・集客をサポートより引用

というのは納得のできる話です。

でもね、いざ自分が黙ってスタッフを見守ろうと思うとこんな不安が出てきますよね。

・・・・そうは言っても、

勝手なことをされたら困る・・・。


はい。確かにその通りです。

自分が大事に育ててきたお店が、一人のスタッフの勝手でめちゃくちゃにされたとしたら、それは我慢ができるものではないでしょう。

と、言うことは、逆に言うと、

スタッフの勝手でめちゃくちゃにされないようにしておけば黙っていられる

ということですよね?

では、どうしたらスタッフの勝手でめちゃくちゃにされないお店にできるのか?

その答えは簡単です。

「 これだけはしてはいけない 」という失敗をきちんと伝えておく

ただそれだけ。

ちょっと解り辛い話なので、事例を挙げて補足しますね。

先日ご紹介した、

スタッフが指示通りに行動しなかった美容院

では、

「 リンスはしなくていいよ 」

って言っていました。

でも、お客さんがしてほしそうだったから、スタッフが指示を聞かずに勝手にリンスしてしまいました。

ただし、それでも、

ひとりよがりではダメだからそれでいいのです。

と、店長さんはおっしゃっています。
たしかに、それはそれで納得できますよね?

でも、それだけで終わってしまうから、

「 そうか!指示を聞かなくてもいい場合があるんだ!! 」

と、スタッフが勝手なことをし始めてしまう。

だから、

そうやって問題が起こったときに、「 これだけはしてはいけないこと 」を伝えるんです。

例えば、この美容院さんでは、

「 お客様の髪を傷めることだけはしてはいけない 」

そんな考え方がベースにあります。

ですから、

お客様の髪を傷めるわけでもないリンスはどっちでもいい


というわけ。

逆に、

お客様の髪を痛める可能性があるからパーマなどの薬剤の指示は絶対に守らないといけない

ね?

これならわかるでしょ?

髪が傷まないことなら社長は黙っとけ!

髪が傷むなら社長は黙るな!!


ただそれだけですよというお話し。

そうやって分ければ社長は黙っておいても大丈夫です。
逆に、そんな大事な話を伝えていないから、任せたら大変なことになるんですね。

ちょっと、解り辛い話なのでまとめます。

指示待ちスタッフを変えたいのなら社長は黙りましょう!

ただ、問題が起こった時には、

「 これだけはしてはいけない失敗かどうか? 」それを確認しましょう。

そして、

してはいけない失敗だとしたら、それをきちんと伝えましょう。

ということですね。


さて、ここまで来ればあなたが今すぐしなくてはいけないことは明確です。

・ あなたのお店で「 これだけはしてはいけない失敗 」って何ですか?

・ 「 これだけはしてはいけない失敗 」なのに見過ごしていることってないですか?

そこを確認することこそが繁盛店を作るスタート地点ですよ。


それでは、また。

今日も最後までお付き合いありがとう。


無料メールサポート
最新情報をお届けします。
メールセミナーへの登録はこのブログの左上の登録欄、もしくは、メールセミナー登録フォームからご登録ください。なお、携帯電話や文字化けなどで上手く登録できない場合には、まぐまぐ殿堂入りのメルマガ「小さなお店を繁盛店に変身させる方法」でも同じ内容をお届けしています。まぐまぐ版をご登録ください。