ほったらかし人材育成術のキーとなる「条件付け」とは? | 繁盛店をつくる人材育成の方法

ほったらかし人材育成術のキーとなる「条件付け」とは?

こんにちは、菅(すが)です。

今回は、ほったらかし人材育成術のお話しです。

・・・が、今日はちょっと難しい話です。

表面的な概念だけをざっとご紹介しておきますので、

「 ふーーん、そうなんだ。 」

という感じで読み流してみてください。

では、いきますね。

毎度、唐突な質問で恐縮ですが、「 人材育成 」っていったい何でしょう?
いろんな考え方があるとは思いますが、とりあえずここでは、

「 人材育成 」=「 社員が学習できる状況を作る 」

そんな、とらえ方をしてみてください。

では、

「 社員が学習できるとしたらそれは何が起こった時か? 」

これ、解ります?
こんなことをいきなり聞かれたら、

「 どうだろう?こんなケースだろうか!? 」

なんて頭の中でいろんなイメージが湧くかと思います。

でもね、

実は、人間に限らず、

生き物が学習するパターンと言うのは、突き詰めていくと4パターンしかないんですよ。

その4パターンと言うのがこれ。

・ 自発的に動くようになる

のがこの2つのパターン。

⇒ 正の強化:好子出現による強化
 ○○をした → いいことがあった♪

⇒ 負の強化:嫌子消失による強化
 ○○をした → 嫌なことが消えた♪

何かをした時に、

「 やった、いいことが有った! 」

とか、

「 やった、嫌なことから逃げられた!! 」

なんて事が起こると、

「 同じことを繰り返えそう!! 」

と学習します。


つぎに、逆のパターン。


・ 今までしていた行動を止める

のがこの2つのパターン。

⇒ 負の弱化:好子消失による弱化
 ○○をした → いいことが無くなった・・・。

⇒ 正の弱化:嫌子出現による弱化
 ○○をした → 嫌なことが起こった・・・・。

何かをした時に、

「 うげっ!好きだったものが無くなった!! 」

とか、

「 うげっ!!、嫌なものが出て切っちゃった!!! 」

なんて事が起こると、

「 もうそれをするのは止めておこう!! 」

と学習します。

ちなみにこれ、オペラント条件付けと、言います。
興味がある方は「オペラント条件付け」で検索してみてください。


たとえばね、あなたが、

「 指示待ち社員が多くて困っているんです・・・ 」

と、言っているとするじゃないですか。

そんな状況になるのは、社員が、

a. 指示待ちをしていたらいいことが有った

b. 指示待ちをしていたらイヤなことが無くなった

c. 自発的に動いたら好きなものが無くなった

d. 自発的に動いたら嫌なことがあった

そんな経験を繰り返したからだということですね。

ただ、これだとサッパリわからないので、
例を挙げてみます。

・ 指示待ちをしていたら楽に仕事が終わった

・ 指示待ちをしていたら店長から文句を言われなかった

・ 自発的に動いたら休み時間が減った

・ 自発的に動いたら怒られた

そんなことが有ると、
社員はドンドン学習して指示待ち社員へとまっしぐら。

指示待ち社員で困っているあなた。

なにか、心当たりがありませんか?

スタッフが指示待ちで動かないのに、

「 ああ~、なんでボーっとしてんだよ!! 」

と思いつつも、

指導するのが大変だからほったらかしにしていませんか?

逆に、

スタッフが何かをした時に、

「 なんで、そんな勝手なことしたんだよ!! 」って怒ってませんか!?


もし、あなたにそんな心当たりがあったのなら、

それはラッキーです。

なぜなら、今日から逆の行動をすれば、
社員は、

「 指示待ちよりも自発的に動いた方がいいことが起こるんだ♪ 」

と、どんどん学習していくから。

では、具体的には、

自発的に動く社員を育てるには何をしたらいいのでしょう?

もうお分かりですね?

先ほど、お話ししたことと逆のことをすればいいだけです。

つまり・・・・、


と、言う話は、長くなりましたので、
また明日アメンバー限定記事でお話しします。

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ぜひ、明日答え合わせをしてみてくださいね。

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それでは、また。

今日も最後までお付き合いありがとう。


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