全国中学校スキー大会の全日程が終了した。
長い長い1週間が終わった…
最終日も朝一でアップバーンのセットのためにリフトに並んだ…
コーチたちの激アツな場面でもある。
流石に、同級生と先輩の北海道の監督も疲れが見られた。
今大会は、この2人の北海道監督に救われた。
初日に昼食を持たずにレースに入った為、会場から離れられず、持っていた捕食のチョコレートで済ませた。
2日目から食堂に行くはずだったが、やはり会場を離れられず、2本目のレースを待っていると、先輩から「昼食持って来てないのか？」と言って、自分のバックから菓子パンを渡された…
３日目こそは食堂に行くはずだったが、レースが遅れ、やはり行けなかった…
すると、今度は同級生の監督が「食べてないだろ？」と言って、菓子パン２つを手渡された…
すまん…と言って受け取った。
数年振りに再会した、先輩と同級生に人の優しさを教えられた…
心に残る大会になった…
最終日は、私からの感謝気持ちを手渡した。
実は、今大会でもう一つ心に残る出来事があった。
ここからその出来事を綴っても、長くなるので、次回の投稿に記載することにしよう…
最終回の競技は、女子スラローム競技だったが、我が県勢は振るわず、入賞どころか、シード枠も逃してしまった。
最後の動画動画は我が県エースだったが、失敗の瞬間である…
それでも、無事に大会を終えられたことに感謝である。
私のブログは、引率の先生方は知らないだろうが、本当に頑張ってくれた。
早朝の5:30に出発も誰一人文句を言う先生はいなかった。
我が県の先生方の踏ん張りも、どこかで取り上げて欲しいものだ…
一週間本当にありがとうございました。
さぁ〜現在は自宅である。
そうくれば、今日から目標達成の取り組みが始まる。
本当のシングルプレイヤーになる為、今日から気持ちを込めての練習である。
