中華料理屋の皿洗いバイトが糞だった話②
何となくで皿洗いのバイトを始めてみたのだが・・・。
前回でも書いたが初日から気になることが多かったワケだ今日は他にもいろいろ書こうと思う。
仕事内容は皿洗いなので真面目にやってれば問題ないはずだったが、とりあえず量がえげつないw
一息つく瞬間はほぼない・・・
どうすれば早くさばけるか毎日考えながら懸命に取り組んでいたが週末のピーク時は精神をやられるレベルの仕事量でハッキリ言って割に合わないw。ただまーすぐに辞めるのも違うかなと思ってしばらく頑張ろうかと思ってはいたのだが、
結局はそこらへんの善人ムーブを一瞬で消し飛ばされる大リーグボールを幾度となくお見舞いされることになる。
皿洗いと別にキッチン内の周辺のフォロー作業があると後から言われる。
まあ飲食店だからお米炊いたり野菜の準備とかいろいろあるみたいだった・・・。
ただでさえ食洗器と格闘してギリギリでやってるのにマジかっと思ったんだがまあバイトつっても仕事やから仕方ないと思い回りの動きを皿を洗いながら観察することにしてみた。
暫く観て思ったことは「何やってるのコイツラw」という正直な感想だった。
まず飲食店なら日当たりどれぐらいの量が出るかだいたい予想できるはずなのに鍋振ってる社員やバイトさんが食材切れを申告するまで補充の準備をしていない。冷蔵庫にすぐに出せる状態の食材を先読みしてスタンバイしとけば良いのに。一向に準備する気配が無いw。
「今日は暇ですね。」
っと週末のピーク前に話しかけてくるんだがw。普通に仕事の容量が良い人で手が早い人なのかと思ったが見事な地雷だった。
結局ピーク前はウロウロしてさぼりまくりピーク時に首が回らなくなってフォーロー連発する始末w。
マジで勘弁してくれ・・・・。
鍋ふり組もどんどん不機嫌になっていくがカタクナに冷蔵庫に食材を取りにはいかない、ただ大声で食材切れを申告するだけだった。もうなんか何処から突っ込んで良いかわからんw。
途中からうざくなったので食洗器に専念して地雷くんとのエキセントリックな勤務が終わった。
決定的なのはそのあとにやってきた。
この時点でかなりメンタルやられてたんで早く帰ろうと思ったら「まかない料理」があるので食って帰れというのだ。
そういえばそんなこと募集に書いてあったなと思ったが出てきたのは見事な冷や飯の炒飯だったw。
しかも閉店作業で床にまいている水が跳ねて明らかに水が炒飯にかかっている状態だった。
飲食店に勤めているのに自分の食べる物に一切拘り無いんやなコイツラと思いながら炒飯を食いマッハで帰宅した。
それ以降は適当に理由をつけてバイトを円満に退職し今は別の仕事をぼちぼち探しています。
飲食はやめた方が良いとよく聞きますが結局は店舗の大きさや管理者の人間性の違いが大きいように感じます。
ただまー僕はもう少し楽な仕事をしようと思います。wでは!!