今週はずっと生徒面談をしております。
ある生徒は最近,前期のテキストを使って復習をし,
解法のストーリーを追う学習をし始めたとのことでした。
それはよい学習法です。
たとえば,物理の問題では幸いなことに図がある問題が多いので,
問題の図を見た瞬間に問題の内容が分かり,
「まず何をやって,どの法則の式を作って,どう計算して,次に何をやって・・・」
といったような,
「解法のストーリー」が頭に浮かぶものなのです。
いわゆる「出来る生徒」はそうなっています。
逆にまだ出来ていない人は,
まず,最初の手順からわからず,
公式も思い出せず,
我流で立式して,
計算もままならず,
いろいろな局面で迷う・・・
そして,出来る人は,よどみなく止まること無く書き続けます。
それは数学においてもそうです。
ではそうなるためにはどうするか?
そのためには,基本的な解法からしっかり理解して・暗記して・繰り返し解いて,再現性を高めるのです。
これをおろそかにしてはダメです。
ある方のブログに,こう書いてありました。
受験勉強というのは ,「問題を見た瞬間、5分、10分以内で解ける方法をすぐ記憶の中から取り出すべく、常に記憶の抽斗(ひきだし) の中を必要かつ十分に満たしつつ、しかもどこにあるかが瞬時にして分かるようにして定着させておくこと」 ということになります。
「問題を見た瞬間、短い時間でどう解くかが瞬時にして認識できるように」
まさに同感であります。
三輪伸之
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