自殺の原因と抑止力についての考察です。
武漢ウイルスの第2波感染が予想されている中
経済的低迷がさらに懸念されます。
マスコミは
コロナの感染者数とその死亡者数のみを
連日報道しているだけですが
(7月26日時点で998人死亡)
令和元年の自殺者数は約2万人(男性1.4万人 女性0.6万人)
今年に入って
1月~6月までの合計が約9千人
このまま推移すれば
倍の約1.8万人もの人が自殺すると予測できます。
経済不況が来ればこの数字はさらに増えるでしょう。
自殺の原因としては
病気を苦にして死ぬ、生甲斐がない
恋愛感情のもつれ、会社等での人間関係のもつれ
経済問題、いじめなどがあります。
自殺者が全員地獄に行くことはありませんが、
天国に還れる人は例外的なので
唯物的な考えで
「死ねば、今の苦しさから逃れられる」と思って
この世からの逃避として自殺した場合
天国に還ることはおそらくないでしょう。
死後、自分が死んだことが判らずに
地縛霊となって死んだ場所に留まることになります。
このような霊に対して
天上界の天使が説得しても
自分の死を受け入れられないので
説得は困難を極め
長い期間この世を徘徊することになります。
自分の姿が鏡に映らない
人に話しかけても通じないなどの
違和感のある自己認識のギャップから
自分の死を受け入れて
ようやく
あの世に旅立つことになりますが
待っている世界は地獄です。
その世界で
自分の生前の間違いを
反省することになります。
何故なら
神仏より与えられた
この世での貴重な魂訓練の機会を
自ら放棄したからです。
また
死に急ぐ人に見られる特徴として
完全主義的傾向が強く
潔癖症の人が多いように思います。
このような人は
生きていく上での挫折や失敗
他人からの非難や批判に対する
抵抗力が弱いように思います。
人間は神仏に創られ存在ではありますが、
神仏ではないので
不完全な存在であることも
認める必要があります。
不完全な者同士が
この地上で魂修行をしているのであれば
挫折や失敗は当然あります。
だからこそ
反省があり、学びがあるのです。
数度の失敗や苦しさから逃れるために
自殺することは
これまで育ててくれた両親や
色々と励ましてくれた周囲の人々への
冒涜行為だと思います。
大切なことは
欠点のない、無傷な人生を生きるのではなく
60点主義でもいいので
よりよい人生を生き抜くことです。
そのためには
不器用に生きている自分を認め
自分を許す勇気を持つことが
大事だと思います。
今後
コロナ禍による経済不況で
倒産する会社が増えると思いますが
夜逃げしたり
生命保険目当てに自殺したりせず
破産手続きを行うなどして
再出発を期すことが大切です。
苦し紛れの行動で被害を大きくせず
自分と家族を守るため
撤退戦略を模索してほしいと思います。
死を選ぶ理由は様々にあると思いますが
死ねばすべて終わりで
苦しみから解放されるといった
霊的知識の欠如
完全主義的傾向による
挫折や逆境に対する
ストレス耐性の低下
この2点が
自殺する人の思考の根底にあるように思えます。
人生は
長くても、3万日程度です。
死に急ぐより
不完全でもいいので
よりよい人生を選んでほしいと
心から祈念しています。
神仏から与えられた
今世の貴重な人生を
大切にしてもらいたいと
心から願っています。