武漢ウイルスで
映画鑑賞も制限されており
映画館を経営している方々も
厳しい状況かと思います。
今回は、映画についての感想です。
一番有名な映画賞と言えば
アメリカのアカデミー賞だと思います。
日本でもアメリカにちなんで
日本アカデミー賞があります。
樹木希林が出場した
『万引き家族』は、
2018年に最優秀賞作品に選ばれています。
バイオレンス描写が強烈な『ジョーカー』は
主演のホアキン・フェニックスが
主演男優賞を受賞。
アメリカのアカデミー賞の選考基準は、
映画芸術科学アカデミー会員の投票で選ばれます。
日本では、同様に
日本アカデミー賞協会会員が選考します。
つまり、明確な選考基準はなく
あくまでの個人の思想、信条、倫理かに左右されます。
一方で、あまりメジャーではないかもしれませんが
モナコ国際映画祭のように
非営利、無党派の国際映画祭もあります。
この映画祭で選考される
作品の選定基準は、明確に示されており
以下の3つを基準にで選考されています。
・暴力、セックス描写のない家庭向けの映画
・愛、平和、ワンネス(一体感)の映画
・審査員は、利他主義の感覚を持った専門家で構成
(ディレクター、プロデューサー、映画撮影技師、脚本家など)
つまり、
この賞を取った作品なら
親子で観て楽しめる映画と判断してもよいでしょう。
『万引き家族』や『ジョーカー』を
子供に見せたいと思う親は少ないと思います。
勧善懲悪が古いとか面白くないとか
色々な意見があることは知っています。
悪を犯すには
それに至った経緯など
正当化する理由はあると思いますが
厳し生活環境に置かれれば
全員同じ悪を犯すと
考えるべきではないはずです。
正当化は単なる言い訳にすぎません。
善悪の判断を放棄したり
悪や暴力を礼賛する風潮は
許容すべきでないと思っています。
悪に至る理由を理解することは
大切だと思います。
相手を理解することも
愛であるという教えもあります。
しかし、
幼少時には、
真・善・美を教えた方が
その後、真っ直ぐ育っていく傾向が強いです。
悪の手口や存在理由を考えるのは
大人になってからでも遅くないはずです。
映画の影響は
以外に広く、深く浸透していくものです。
悪や暴力を礼賛したり
グロテスクな作品は
あまり観たくないものです。
世の中に良い影響を与えてくれる作品が
多くなることを心から切望するものです。