昨日の知的正直さの続きです。
 

実際の英語の学習において
多少のヒントになればと考え
具体的な実例を記述してみたい。

英検の勉強で
頑張っているけど、あと数点で不合格といった
苦い経験をしている方は
結構いると思います。
自分もそのうちの一人です。
(英検1級合格まで10回のチャレンジでした。)

英検の勉強には
ちょっとしたコツがあります。
単語の問題は
英検2級、準2級までは、
普通の大学入試の延長で十分ですが、
準1級と1級になると
旺文社の単語を集中的に覚えたほうが
効率的です。
アルクなどほかの教材をやるのもいいですが、
こちらの教材をまず覚えることをお勧めします。
理由は単純です。
この単語集からの出題が
圧倒的に多いいからです。

次に、穴埋めですが、
副詞の However に注目してみてください。
however 以降の文が
筆者の主張したい内容になっています。
前後の文で論理的な繋がりを考えれば
選択肢を絞れます。

長文読解については、
本文中の言い換えが
選択肢に必ずありますので、
本文中のフレーズを見つけられれば
100%解答出来ます。
長文読解の方が穴埋めより
容易でかつ配点が高いため
ここで点数を稼ぐことができます。

英作文は
巷の参考書を読んで勉強すると
難しすぎて、必ず落ち込みます。
自分の考えについて
論理的展開がされているかを
問うているだけなので、
理由を短時間でいかに展開していくか
この訓練をしておくだけです。
あとは、文体を頭に入れておくことで
要求文字数で書くことができます。

リスニングについては、
同じ問題を何度も聞いて
解かれることをお勧めします。
多くの問題を解いて
パターンを覚えるより
こちらの方がリスニング能力が上がります。
できれば、同じ問題を
1、2か月ぐらいシャドーイングして
諳んじられるぐらいになると
リスニング能力だけでなく
スピーキング能力も同時に向上します。
だまされたと思ってトライしてみてください。

最後に、
英検合格はあくまでの一つの過程であり
これが最終目的ではありません。
英語が上達したら
何をしたいのかを
常に考えてください。
自分の自慢や自己満足だけでは

勉強を継続するモチベーション維持は
難しいです。

できれば、同じ志を持った仲間と一緒に
楽しくできるのがベストですが、
知的正直さには、
知的孤独も必要です。
今回の内容が
何らかの参考になれば幸いです。

 

明日は、準1級の問題で

より具体的な解説をします。