愛について考えてみたいと思います。
日本では愛というと男女の愛や家族愛などとして
取り扱われることがほとんどです。
特に、ドラマなどで扱われる愛は
いかに相手から愛されるかを競うような
内容になっていると思いますが、
もう少し掘り下げて考えてみたい。
愛というとキリスト教的な響きが強いと思います。
イエス様の言葉にあるように
「汝の主なる神を愛すること。
汝の隣人を愛すること。
この二つがとても大事な教えである」と
聖書に記述されています。
神を愛するとは、
神を信仰することと理解してよいでしょう。
アメリカの独立宣言文にある
All men are created equal.
ですが、
創られた以上、創った方が必ずおられるはずで、
その存在は「神」以外におりません。
故に、神への信仰と感謝が
我々が人間であるための最低条件となります。
科学万能主義の現在、神への信仰が薄らぎつつありますが、
それは、傲慢であり
天変地異や武漢ウイルスは神からの警告と考えるべきです。
汝の隣人を愛するとは、
「あなたが人生途上で出会う人々を
深く理解するように努めなさい」と
イエス様は教えたかったのだと思います。
人生途上で出会う人々は、
自分にとっていい人ばかりではないでしょう。
学校でのいじめ、
職場で上司から嫌がらせを受けることもあるでしょう。
このような時に、
単に反発したり、恨んだりせず
相手を理解することが
相手を愛することになるのです。
「7の70たび許せ」とも、
イエス様は言われております。
嫌いな相手、憎い相手を
理解したり許したりすることは容易ではありません。
しかし、相手を理解しようと努めるなかに
自分の人格を向上させ、器を広げ
神への道を歩む自分が見いだされるでしょう。
この地上の人生は、
わずか3万日足らずです。
この世に生まれることは、
貴重な人生経験の機会です。
人生途上で出会う人々を
深く理解できるように努力していきたいと思っています。