昨日の雷雨

・・・すごかったですね。
弊社近辺では午後2回ゲリラ豪雨がありました。
夏休みを利用されて浅草見物に来られてた方とか・・・
大丈夫だったでしょうか?
さて、本ブログでも
『映画『風立ちぬ』の喫煙シーンを考える』 『「風立ちぬ」のタバコ描写における意識調査』 『映画『風立ちぬ』の喫煙シーンを考えたら・・・』といった内容で立て続けに取り上げておりますが、映画界の方々はどのように考えておられるのでしょう?
一般の方、もしくは映画関係者の意見がとりあげられた記事をご紹介いたします。(以下抜粋)
『風立ちぬ』喫煙シーンへの禁煙学会の苦言に賛否両論…観客、映画業界関係者の声は?
日本アニメ映画界の巨匠・宮崎駿監督の5年ぶりの新作劇場映画、スタジオジブリ製作の『風立ちぬ』(東宝)が、7月20日の公開から23日間で累計動員450万人、興収55億円をそれぞれ突破し、大ヒット上映中だ。
そんな『風立ちぬ』内で頻出するタバコの描写に対し、NPO法人・日本禁煙学会(以下、学会)が苦言を呈し、波紋を呼んでいる。(略)
この問題について、映画制作の現場を知る業界関係者や、実際に映画を見た観客たちは、どのように受け止めているのだろうか?
まず、ある映画制作会社社員は、制作現場の実情を交えながら、次のように話す。
タバコのポイ捨てや“歩きタバコ”、未成年の喫煙など違法な演出はもちろん極力避けますが、それ以外の喫煙シーンについては、演出上・登場人物の“キャラづけ”上の必要性から生まれるもので、意図的に自粛するようなことはありません。『風立ちぬ』における喫煙シーンもすべて、演出上必要なものばかりだと受け止められます。
学会は、
病室や教室、職場での喫煙シーンなどが頻出することを問題視していますが、戦中や終戦後間もない時代を描くほかの映画では、電車内や映画館など公共の場で喫煙するシーンは数多く見られ、当時の時代状況を描く上では、必然的な演出だったといえます。 また、学生が“もらいタバコ”をするシーンについても、「戦争や震災という、常に死と隣り合わせの極限状態の中で、貴重な贅沢であるタバコを通じて友情を交わすこのシーンには、宮崎監督のさまざまな思いが込められている。
その演出に対し、現在の価値観を持ち出し『違法だから駄目』ということに対しては、違和感を覚えます」と、学会の要望に否定的な感想を漏らす。
加えて別の映画業界関係者は、学会が要望書の中で「なぜこの場面でタバコが使われなくてはならなかったのでしょうか。他の方法でも十分表現できたはずです」と指摘している点について、
「制作サイドは、その当時の時代状況を踏まえ、より自然かつ日常的なかたちで、登場人物の置かれた心理状態やキャラクターを表現すればよいのかを検討した結果として、タバコを使った。その表現に注文をつけるのは、表現の自由を脅かす行為にもなりかねない」と指摘する。 他の映画業界関係者も概ね同じような反応であったため、業界としては学会に否定的な受け止め方が大半である様子がうかがえる。
●割れる観客たちの声
こうした見方は、日頃から喫煙の習慣のある人で、映画を見たという人たちの間でも同様のようだ。
40代男性は、
「学会のロジックでは、日本刀を使用する時代劇ドラマや、拳銃を使う任侠映画、相方の頭を叩きながら『バカ野郎』とツッコむ漫才やバラエティ番組も自粛しなければならないのか」との疑問を投げかける。(略)
一方、非喫煙者で映画を見たという人たちの間では、「まったく気にならなかった」「確かにちょっと気になる喫煙シーンが多いと感じた」と、意見が分かれた。(略)
今回の要望をめぐる議論が、今後のテレビや映画をはじめとする一連の映像コンテンツ作品の演出・表現に、なんらかの影響を及ぼす可能性もある。
ーーーーたばこを肯定するための「喫煙シーン」ではなく、作品の全体を見た上で演出として絶対に必要であった「喫煙シーン」ということのようですね。
私もその意見に賛成です。
確かに喫煙シーンのみをダイジェスト版のようにみせられたら喫煙推進運動の一貫か?
と思うかもしれませんが・・・あくまでストーリーのなかのワンシーンですからねえ・・・


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