下北沢は、吸う人との共存を考えようという姿勢でまちづくりに取り組む商店街。
そのクリエイティブで前向きな発想は、今後のまちづくりのお手本になるのではと思ってしまう程です。
その様子がYahoo!ニュースに取り上げられていたのでご紹介いたします。(以下抜粋)
<下北沢商店街>学生デザインのカラフル灰皿 喫煙と共存するまちづくりは?たばこのポイ捨てや受動喫煙など、たばこに絡む問題への関心が高まる中で、東京都世田谷区の下北沢商店街の「しもきた商店街振興組合」(柏雅康理事長)は、街の喫煙マナー向上に取り組んでいる。
2日には、商店街に美術学生がデザインした灰皿を設置したり、駅前に観光名所になるようなユニークな喫煙所のアイデアを行政に提案したりするなど新たな取り組みを発表した。喫煙者と非喫煙者の共存を目指す商店街の新たなまちづくりを取材した。【仲村隆】
下北沢商店街は、小田急と京王の私鉄2路線が乗り入れる下北沢駅周囲の約1600店からなる都内でも有数の商店街だ。多くの劇場やライブハウスなどがあり、若者が集まるスポットでもある。
同組合の柏理事長は「数年前まで、たばこのポイ捨てによる吸い殻ごみがあちこちに目立ち、歩きたばこに関する苦情が寄せられた。しかし、飲食店などは店の死活に関わるため禁煙にも踏み切れない」という。
そこで、同組合は、2012年3月、商店街に約600店ある飲食店で、喫煙の可否や喫煙時間、分煙などの店舗ごとの喫煙ルール示したステッカーを表示し、喫煙場所を指定したマップを配布するなど、禁煙一辺倒でなく喫煙者も共存できるまちづくりに取り組んだ。
全国でもほとんど初めての試みで、「道路に捨てられていたたばこが目に見えて減った一方で、飲食店を利用する喫煙者に好評の反応だった」(柏理事長)と成果をあげ、注目を集めた。
今回、同組合が2日に発表した新しい取り組みは、カラフルな「デザイン灰皿」の設置と、小田急電鉄が手がける下北沢駅再開発で駅広場に設置を求める喫煙所のデザイン案の二つだ。(略)
同組合の鍛治川直広さん(33)は
「ネガティブな喫煙イメージをアート・デザインの力でポジティブに変換することを狙った」と話す。(略)
柏理事長は「
たばこを吸う人も吸わない人もどちらも楽しんでいただけるまちづくりはどこの商店街でも大きな課題。これからも、たばこが共存できることを考えていきたい」と述べている。
ーーーー吸う人も吸わないひとも楽しめるまちづくりに取り組んでおられる下北沢商店街。
すてきな灰皿はすでに商店街の12カ所に設置済みとのこと。アートのちからで喫煙イメージをポジティブに変換なんて発想、クリエイティブな人の多く集まる街ならではのパワーなんでしょうね

下北沢では現在、街の中心部に環状七号線と同規模の 道路を通すという計画が進行中でなんと、スズナリもこのままではなくなるのでは!?といったこともあり、今後も目が離せないのです。
本日参考にした記事はYahoo!ニュースホームページからご覧になれます。
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