JT、今期配当65円 ロシアなど海外伸びる
日本たばこ産業は31日、2013年3月期の年間配当を65円にすると発表した。従来予想の60円から5円上乗せした。株式分割を考慮すると前期は50円となり実質15円増配となる。ロシアを中心に海外市場で販売数量が伸びるほか、国内も東日本大震災後に落としたシェアが回復する。(略)
連結純利益は前期比3%増の3300億円となる見通し。配当の引上げにより配当性向は37.5%となる見通し。昨年発表した、中期経営計画で、14年3月までに40%、中期的に50%を目指す方針を打ち出している。記者会見で宮崎秀樹副社長は「(達成に向け)着実にステップを踏んでいる」と強調した。
連結売上高は前期比4%増の2兆1180億円、営業利益は11%増の5110億円となる見通し。従来予想から売上高で250億円、営業利益で180億円上方修正した。
通期の連結決算には、海外事業の12年1月から12月期を取り込む。海外の営業利益は15%増の2895億円となる見通し。ロシアやトルコで「ウィンストン」など主力ブランドを中心に販売数量が伸びた。値上げによる利幅の拡大も収益を押し上げた。
一方、国内の営業利益も2300億円と10%増える見込み。「マイルドセブン」を「メビウス」へブランド変更することなどに伴う販売促進費の増加は数量増で補う。(略)
ーーーロシアやトルコではすでに『ウィンストン』が主力ブランドとなっており、今後海外展開を本格的に行なっていく『メビウス』がどう伸びていくのかも興味をひくところです。
また、国内ではシェアが東日本大震災前に戻りつつあり、今回の増配につながったとのことで、本当に良かったですね

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● JT、実質15円増配で今期配当65円 ロシアなど海外伸びる
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