映画「風立ちぬ」では作品中の喫煙シーンが問題になりましたが、外国ではたばこと映画の関係ってどうなんでしょうか・・・
インドでは映画の中に喫煙シーンがでてくるたびに、警告を流さないとだめらしく・・・
これに納得できないウッディ・アレン監督は最新作の上映をインドにおいてはあきらめたそうです。(以下抜粋)
ウッディ・アレン監督、最新作のインド公開を中止 たばこ警告表示の義務に反対
[映画.com ニュース] ウッディ・アレン監督が、最新作「ブルー・ジャスミン(原題)」のインドでの上映を中止させたと、米バラエティが報じた。
インドの劇場では、登場人物がたばこに火をつけるたびに、喫煙が引き起こす健康被害に関する警告を表示しなくてはならないというルールが存在する。そのため、完成した作品に手を加えたくないアレン監督は、「ブルー・ジャスミン」の公開を取りやめたという。
インドの映画館チェーン「PVRシネマ」のディーパック・シャルマ氏は、「(アレン監督は)映画の喫煙シーンで表示を義務づけられているたばこの警告に納得できなかったようです」と説明。(略)
ーーーー確かに、映画の途中途中で、いちいち警告がでてたら集中力を欠いてストーリーそのものを楽しめなくなっちゃいますよね。
・・・・でも、そういわれるとどんな喫煙シーンなのか気になって映画観たいなあ~なんて気持ちに・・・。
但し、日本での劇場公開日は2014年5月とのこと。ちょっと先ですね
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●ウッディ・アレン監督、最新作のインド公開を中止 たばこ警告表示の義務に反対
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●ブルージャスミン
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