では、世間の人達はどうみているのか・・・
1000人にアンケートを実施。その結果が記事になり掲載されていたのでご紹介致します。(以下抜粋)
『風立ちぬ』喫煙批判をどう思う?「禁煙ファシズム」「ディズニー映画では吸わない」
スタジオジブリ製作映画『風立ちぬ』(東宝)。この映画の中における喫煙シーンについて、NPO法人・日本禁煙学会が制作者に対して、8月12日付で要望書を提出し、波紋を呼んだ。(略)
この要望書が発表されたことをきっかけに議論が噴出。脳科学者の茂木健一郎氏は「こじつけの論理を正義漢面して押し付けないで欲しい」と同学会の要望書に対して反論を展開したほか、作曲家のすぎやまこういち氏が代表を務める喫煙文化研究会でも「映画とは全く関係のないところで、表現の自由を奪うような要望」とコメントを発表している。
では、一般の人々はこの問題について、どのように考えているのだろうか?
今回、インターネット調査最大手・マクロミルの協力の下、全国の1000人にアンケートを実施。その調査結果から、人々の本音をのぞいてみよう。
・調査期間:2013年08月28日(水) ~2013年08月29日(木) ・調査方法:インターネット調査 ・調査対象:マクロミルモニター会員 男性500人、女性500人 合計1000人
<調査結果>
Q.日本禁煙学会が『風立ちぬ』喫煙場面に苦言しましたが、あなたはこの日本禁煙学会の抗議に、賛成ですか? 反対ですか? また、その理由を具体的に教えてください。
1.賛成 10.5% 2.反対 67.2% 3.わからない 22.3%
<解説>
年々、禁煙の風潮が高まっているにもかかわらず、今回のアンケートでは過半数以上が日本禁煙学会の抗議に対して「反対」の声を上げている。
男女別で見ても、賛成の割合が女性のほうが男性に比べてやや高い(11.6%)ものの、特に目立った差とはいえない。
【男女別データ】
% 全体 賛成 反対 わからない
全体 100 10.5 67.2 22.3
男性 100 9.4 73.4 17.2
女性 100 11.6 61.0 27.4
●圧倒的多数となった反対派の声
反対理由の中でも多く見られたのが、「時代背景」という視点だ。『風立ちぬ』が描く戦前の社会では、現代よりもはるかに喫煙率が高かった(JTの調査で、最も古いデータとなる昭和40年の男性喫煙率は82%)。
「映画は単に時代背景を再現しているだけ」(58歳・男性)と、この時代に生きる人を描くために、タバコを用いるのは問題ないというのが反対派の意見だ。
また、フィクションにおける喫煙描写に対して抗議をしていることが「過剰な行動」と受け止められている様子も見られる。「映画のワンシーンについて、とやかく言うのはおかしい。タバコの是非とはまったくの別次元」(48歳・男性)との声も見られる。(略)
●賛成派からは厳しい指摘(略)
ジブリ作品と同じく世界に強い影響力を持つディズニー映画と比較して、こんな声も寄せられた。
「ディズニー映画に出てくる子どもや学生はタバコなど吸いませんよね? それは、自分たちが子どもや世の中にどの程度影響を与えるかなど理解しているからだと思います。ディズニーと同じくらい素晴らしい映画を制作しているにも関わらず、自分たちが与える影響にまで配慮がないというのは本当に残念に思えてなりません」(29歳・女性)
賛成意見を寄せる人の割合は少ないものの、表現の内容そのものよりも、この映画が社会に与える影響力の大きさを心配する声が多い。これも、国民的映画であるジブリ作品だからこそ湧き上がってしまった問題といえるだろう。(略)
ーーーー宮崎駿氏はこの作品が最後になるとのことですが、色々な意味で心に残る映画となりました。色々な意見もあると思いますが、アニメなんて・・と思っていた様な人でもタバコ論争などにより映画に興味を持つ・・・それも悪く無いのかな・・・なんて思ってしまうのは不謹慎でしょうか・・・・

本日参考にした記事はビジネスジャーナル のホームページからご覧になれます。● 『風立ちぬ』喫煙批判をどう思う?「禁煙ファシズム」「ディズニー映画では吸わない」
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