低燃焼性 RIPたばこ導入 慎重に検討
「第三回たばこ火災被害の低滅対策に関する検討会」
総務庁消防庁は低延焼性(RIP=Reduced Ignition Propensity)たばこの導入を方向付けるため、「たばこ火災被害の低滅対策に関する検討会」(室崎益輝委員長=関西学院大学教授、委員15名=たばこ業界5名、消防機関5名ほか学識経験者ら5名で構成)を設置。昨年6月の第一回、8月の第二回に続き、今年の2月8日に第三回会合を開いた。
住宅火災による死者数は、平成9年から13年まで約900人で推移してきたものが、14年には992人となり、15年から22年まで、8年連続1000人を超え、17年には1200人を超えている。死者数を発火元別に見ると、たばこが例年1位になっている。
同検討会では、「たばこ火災を減らすためには、マナーや寝具の防災化問題などを総合的に考え、コンセプトを確率した上で、たばこそのものの規制も・・・」とたばこ火災被害の深刻さを訴えている。(略)
RIPたばこは、シガレットの巻紙の複数箇所に、厚紙で作られた糸状バンドがはめられ、このバンドにより、酸素の供給を遮断して燃焼速度を抑える・・・というもの。
アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、オーストラリアなどでは、規格導入かだ施行までに約5年かけ発火源(たばこ)のみでなく着火物の影響などについて、多様な科学的実験を経て法的規定に入っている。(略)
消防関係者からは「東京消防庁管内の住宅火災は、住宅用火災報知器の設置が進んでいるにもかかわらず増えている。それぞれの火災原因調査によると、『75歳以上』、『ひとり暮らし』、『たばこ』がキーワードになっている。たばこに対する何らかの対応は当然必要だ」とする意見も出ている。(略)
ーーー今後はすでに導入している国の状況を日本と比較検討するそうですがCR規制のときのように嵐の様な導入はやめていただきたいですよね・・・
また、喫煙者の中には風味の劣化とかはないのか?という心配をされるかたもいらっしゃいますし・・・そのあたりはどうなんですかね・・・

にほんブログ村