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Kazoo in Holland Michigan

2014年8月、アメリカミシガン州のホープカレッジに滞在した際の記録です。

今回も、空き時間によくDOW  CENTER(体育館)に通っています。

主にプールに游ぎに行きますが、アリーナの2階がぐるっと、ランニングトラックになっており、そちらを利用しようと2階に行ったところ、

ダンス学科の教員紹介がありました。
ん?この先生…


86年に行ったとき、授業を受けさせてもらった先生だ!

私達のプログラムでは、午前中は明学生向けの授業、午後は一般学生に混じって授業に参加しました。ディベートなどチャレンジした学生もいたと思いますが、運動のほうが(英語の)ハードルが低いと思い、Mrs.Coxも体育や音楽を薦めていたこともあり、ジャズダンスのクラスに入門しました。

学期はじめの授業に1回か2回、混ぜてもらっただけですが、Linda Graham先生がすごくカッコ良かったのと、驚異的な筋力で体を自在に動かしていたのをよく覚えています。

芸術系の人って、どんどん働く場所を変えるイメージがあるので、今もホープで教えていらっしゃるのは驚きでした。



86年組の皆さ~ん!

Mrs.Coxに会えました!



メッセージも頂きました!




Mrs.Cox、足が少し不自由ではありますが、自分で車を運転し、大学まで会いに来てくださいました。

私のことも皆さんのことも、プログラムで行ったことも本当によく覚えていてくださっています。

是非近況を教えてあげてください。ご自宅の住所を伺ったので、メールをいただければお知らせします。





お会いしたかった方がいました。

Campさん(中央)。ホープで長年admissionを担当され、確か80年代か90年代に明学にもリクルートにいらっしゃいました。

あ、その時にお会いしたのが忘れられず会いたかった、のではなくて…

友達のお兄さんだったからです。

1987年に短期留学で来日したMartha Camp は、うちにホームステイしたWendyととても仲がよく、またMarthaも私も水泳部、という共通点もあり親しくなりました。明るくさっぱりした性格で、カッコいい女の子でした。いつも前向きで、あふれるenergy!というイメージでした。

運動不足だと言うので、明学水泳部の練習に招待したらとても喜び、長身細身の長いリーチでダイナミックに泳ぎ、格の違いを感じさせられました。

卒業後もクリスマスカードのやり取りをずっとしていたのですが、ある年、カードが届きませんでした。

どうしたのかな、忙しいのかな、と思っていたら、暫くしてWendyから、Marthaが亡くなったとの報せが届きました。
歩行中にteenager の無謀運転に巻き込まれ、はねられてしまったそうです。

Wendyら同窓生がMarthaを偲び植樹した場所を、Campさんに教えてもらいました。




ここにMarthaが眠っているわけではないけれど、ついじっと手を合わせてしまいました。

8月19日はAdmissonsの方のお話を聞きました。
お話してくれたのは、

ヘンリーさん。2013年にホープを卒業した若手で、(残念ながら明学ではなかったそうですが)日本に短期留学したことがある親日家です。

さて、Aadmissonsについて。
ざっくり業務を説明すれば、「良い受験生を集め、入試を実施するところ」で、日本の入試課に当たりますが、仕事の内容は随分異なります。

日本でも多様な選抜方法が導入されつつありますが、やはり大口は一般入試。決めた日に試験を行い、一斉に採点し、予め決めた日時に合格発表をします。

一方、ホープには(そしてほとんどのアメリカの大学にも)大学による学力検査はありません。高校の成績や課外活動の実績、志望理由などを丹念に評価し、合否を判定をします。個別に審査をするので、決まった合格発表日はなく、合否が決まり次第、連絡をしているとのことです。

「入試問題作成・入試監督・採点」とそれにまつわる膨大な業務が無いのはいいなぁ、と思いますが、全てが個別対応というのも大変そうです。「この志願者がホープカレッジに向くかどうか」を特に入念に審査するとヘンリーさんは言います。なんか、採用試験に似ています。

受験生は大抵、大学を併願するので「この合格者には是非来てほしい!」と判断すると、アドミッションオフィスから毎日のように電話でラブコールをすることもあるそうです。

オープンキャンパスのほか、(ホープではほとんどの学生がドミトリーに入るので)入寮体験も随時受付けているそうです。
個別入試な分、受験生対応も個別対応で大変そうです。

ステキな一軒屋が丸ごとアドミッションオフィスになっています。

受付では、学生スタッフがフレンドリーに応対してくれます。


うちの同僚がヘンリーさんについて「アメリカで初めてシャイな人に会った」と言っていました。同感です、そして日本にすごく向いていると思います。

将来、日本担当のリクルーターに任命されると良いなぁ。






今日は、私達が泊めてもらっているお宿を紹介します。

チャペルやGraves Hallから、徒歩2分位のところに、こんな可愛い建物があります。


かつてはmuseumだったそうです。
そう言われると、年季の入った建物を見学したような気がしてきましたが、よく覚えていません。(情報求ム)

ちなみに今のmuseumはこちらの建物です。
オープンは1992年で、以前は郵便局だったそうですから、親切な郵便局のおじさんにお世話になり船便を出したのは、ココだったのかもしれません。(こちらも情報求ム)

入場料7ドルは高いと思いましたが、開拓時代からの展示や、オランダから寄贈された品々、さらに特別展(ちょうど、ナチ占領下のオランダをテーマに絵画やポスターの展示をしていました)もあり、小さな町のmuseumにしては、充実していると思います。

さて、話がそれましたが、この宿の戸口には

箒がかかっています。
何かのおまじない?風習かな?と思ってご主人に尋ねたところ、単に掃除しやすいから、ということでした。

さすがお掃除大好き・きれい好きなオランダ人。(宿のご主人夫妻はオランダ人で、若い頃アメリカに渡って来たそうです。)

中に入るとこんな感じ。

ピアノを自由に弾いて良いと言われたので、遠慮なく弾いています。(ホープにいる間は練習できないと思っていたので、弾けてとても嬉しいです。)

2階はこんな感じで
my room is …

hope collegeには(大学が経営する)近代的なホテルもあり、始めはそっちがいいなぁ、と正直思いましたが、住めば都というか、ピアノも弾けるし、暖かみのあるお部屋が今はとても気に入っています。

周囲も静かでよく眠れます。