お盆と言われる時期ですね。
みなさんはどうお過ごしですか?
今の時期、みなさんもお気づきの通り
そちらの世界とこちらの世界の「幕」が薄くなります。
いつもより行き来が容易になります。
ですので、先祖や家族のことに思いを馳せるのがよろしいのですけど
それと共に神についてもこの時期だけでもみなさんの中に存在させてみてはどうでしょう?
日本の神は数多おります。
八百万の神と言われますが
面白いことに
神なのか?と思わざるを得ない存在も神になっております。
日本は普通ならざるもの
普通ならざる存在
突出したものに対して
「神」と崇め、奉り、信仰します。
巨石、山などがそうですね。
他にもあります。
人なのに常軌を逸した存在に対して「神」とします。
それは祟り神でもそうです。
みなさんがいう「悪」でもそうです。
「悪」ならば尚更祀り宥めます。
善神だけでなく
悪神でも逸脱していれば神となるのです。
逸脱している「力」「存在」「エネルギー」を神とするのです。
翻ってある国の神と隣のある国の神々はとても面白い構造になっています。
もうご存知ですね。
インドもイランの神々です。
どちらも同じルーツをもつので神話も同じです。
でも、のちのち、善神と悪神が正反対になります。
例えば、インドではインドラは雷神であり英雄の神ですが、イランでは悪神の仲間です。
インドのアスラは日本でもお馴染みの阿修羅ですが
イランではアフラで
アフラマズダという偉大な神の名前です。
これはとても面白いのです。
ある意味、同じく逸脱した存在なのに地域が違うだけで
こちらでは善神
あちらでは悪神になるのです。
また、一神教ではガラッと変わります。
一つの神しか認めないのでそれ以外は異端と言ってみたり
排除したりするのです。
このように地域で神の扱いは異なります。
みなさんはあらゆる国に転生輪廻していますから
多神教の国も一神教の国も経て今に至ります。
その記憶がない方も多そうですが、それでもみなさんそれぞれのアカシックレコードの中に記録されていますから、何かの拍子に表に現れることもあります。
そんなふうに
神について感じたり
触れ合ったりするのに
今は良い時期です。
お休みの方も多いでしょうから、たまには普段考えもしない神のことに心を砕いても良いではないでしょうか?